見出し画像

無料記事7記事2023年2月19日反緊縮の敵は財務省でありTwitter民ではない

体罰も男教師がやると愛のある体罰で、体罰も女教師がやるとご褒美になる。論理的にはどちらも同じことになる。だけど前者は良いイメージ、後者は悪いイメージにされてしまう。結局、女生徒が言う愛のある体罰とはご褒美のことである。「愛のある体罰」は「ご褒美」を正当化した言い方に直しただけだ。いわばプロパガンダのレトリックである。だいたい「愛のある体罰」なんてあいまいな言葉、意味が分からない。男子生徒はもともと人間の機能で体罰を受けることを嫌う傾向にある、だから体罰を「ご褒美」にすれば体罰をされた苦痛を和らげることができる。しかしその「ご褒美」を女生徒にすると、愛や信頼も同時に感じ取られてしまうのでたちが悪い。そのため、女子には世論操作や洗脳教育がやりやすくなる。男子は体罰に愛を感じないから「ご褒美」を感じても苦痛を和らげることで終わる。実は「ご褒美」よりも「愛のある体罰」の方が悪質だったりする。ご褒美は苦痛を和らげるから体罰の効果は無い。愛のある体罰は洗脳教育だから悪影響を及ぼす。どっちみち体罰は教育には良くないことだ。

著作権は二次使用を還元するプログラムを作れば良い。著作権が原因でYouTubeやSNSの動画が消されたりするのなら、動画を有料で見れるように設定できるようにすれば良い。動画を1回見たらチャリンチャリンと報酬が入るようにすれば良い。それをせずに動画を消してしまうのは後ろ向きな対策だ。YouTubeは簡単にユーザーがアップした著作物動画を見ることができるツールだ。YouTubeを活用して二段階報酬機能を付ければ著作者は損をしない。さまざまな著作物動画が見られるのがユーザーアップの強みだ。メーカーだけではさまざまな著作物動画をアップするのは難しい。あんなに著作物動画が多いのだから、ユーザーにアップを手伝ってもらって効率良く視聴者に届くようにするべきだ。

財務省の脅威に対して頼みの綱の反緊縮も焦点を間違っており、使い物にならない。Twitter民に理解を訴えてもしょうがないのに。理解なんてもともとあるし、目的が達成できても大して得ることができない。敵はTwitter民じゃなくて財務省だ。財務省は殺意を持った殺人犯だから財務省を告訴して裁判にかけるのが正解だ。

女と男の分断とか障害者と健常者の分断とかいらない。子供と大人の分断もいらない。人間の形式で区別しないことによって自分が得意なことややりたいことをくまなくやるのがいい。人間の形式が違うことができない社会はいやだ。分断じゃなくて、その中間もあるはずだ。その中間のあいまいな部分を断ち切っているのが国民の分断だ。政府が障害者を守るとやると、健常者と障害者の中間のあいまいな部分が断ち切られ、すっかり分断されてしまう。右翼と左翼も同じことで、右翼の一部の意見を支持しながら、左翼の一部の意見も支持することが普通である。それを右と左に分けるから国民同士で対立してしまうのだ。その対立している間に政府が悪法をひとつ決められてしまう。女と男の対立、障害者と健常者の対立、子供と大人の対立なんて普通ではあり得ないことだ。その中間があるからである。むしろすべての人が中間でしょう。LGBTでも政府が理解促進や差別禁止をやるとLGBT対LGBTではない人が分断されて対立になってしまう。その間に悪政が決められてしまう。LGBTと非LGBTも中間がある。だから政府が弱者救済をやらなければ対立は起きない。

引きこもりは大きな誤解をされている。引きこもりは外に出たくないと誤認識されているが、実際は「外に出させてもらえない」のである。まず何をやるにもネットがあったりするから、外に出る必要が無い。妄想もいちいち外に出なくても部屋でできる。引きこもりは普段から考え込む訓練をしているから頭が良い。頭が良いので外に出ると効率が悪いことを知っている。そして引きこもりが会社で働くと会社にとって非常に都合の悪い状態になる。今までは部下をうまく騙して自分がラクをしたり、部下を持て遊んだりすることができていたが、引きこもりが職場に入るとそうは行かない。引きこもりは論理的思考に長けており、発言力もあるし、上司だからって遠慮もしない。怖いもの知らずで上司に向かって来る。しかも普段、ひとりで部屋で考え込むことで鍛えられた論理的思考に長けているので、正しい情報を言って攻めて来る。はっきり言って勝ち目は無いよ。そうやって上司に要望を言って従わせる。そうなるから引きこもりを普段から部屋に閉じ込めて置いているのだ。家族を使ってうまく世論操作をして引きこもりを発言できないように部屋に閉じ込めているのだ。いわば個室に閉じ込める独房刑である。引きこもりは囚人なのだ。

トップが怖い人だとめちゃくちゃな注文を出して来て、ちょっとしたことでクレームを入れて来る。取引先も人間だから怖い人に攻められると当然ながら反撃をする。特に今の人は陰湿だから、怖いことを言われた直後は反撃をしないが、別の方法で反撃をする。それがめちゃくちゃな注文やクレームだ。実際、被害を受けるのは実際に作業をやる下っ端従業員だ。しかもトップが怖いので硬直して緊張して仕事をして精神的にかなり来る。そしてある人は性格が悪くなって意地汚くなり、またある人はトップの怒号に加担して弱者いじめをするようになる。トップが怖い会社だと言って、取引先がびびってめちゃくちゃな注文やクレームをやめてくれることは無い。人間の鬱憤と言うものは必ずどこかで発散するものである。それが陰湿な反撃である。トップが優しいと最初からめちゃくちゃな注文やちょっとしたことでクレームを出すことは最初からしない。やはりトップは優しくなければならない。優しくて面白い人が部下にとってもモチベーションが上がるし、取引先に対しても優しく面白く接してくれるから気分が良い。

自分の文章がデタラメばかりだと言われがちだが、新聞の評論家や学者もデタラメばかりだ。しかも新聞の評論家や学者たちは悪意のあるデタラメを書いている。自分は善意のあるデタラメだ。そもそも討議にある意見はすべて仮説を発言しているので、もともと正しい情報では無い。たくさんの仮説を照らし合わせて正しいものにするのが討議であり、それが普通である。だから論文なんてすべてが仮説であり、デタラメである。それを100パーセント信用しないで、いろいろな人の意見や自分の意見と照らし合わせて、正解を割り出し、それを信用するのが正しい新聞などの読み方である。

マガジンのテーマに沿った記事を有料無料問わずどしどし投稿してください。みんなで作るマガジンを、みんなでアクセスや有料記事売り上げを伸ばして行きましょう。