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仕事のできない人をパワハラは無能がすること、全9記事2024年10月20日

もう年功序列の時代はとっくに終わっている。今はちょこちょこ稼ぎのシェアリングエコノミーの時代だ。夜、寝ている時に仕事がやりたくなったらちょこっと稼ぐスタイルになるでしょう。稼ぎたい時に稼ぎたい場所で稼ぐ、それが今流であり未来流である。

今は昔よりも治安は良いから、規則や見張りを厳しくする必要は無い。薬も昔の薬と比べれば、だいぶ安全にできているし、薬剤師の説明を受ける必要は無い。警察や薬剤師を過労にするだけだ。日本人は頑張り過ぎである。やらなくても良い仕事をやったり、やらせたりしている。それを省けば、かなり労働がラクになる。今の職場は、消費者の求めることや商業的なことは無視して、ただやみくもに仕事量を増やしたり、仕事時間を増やしたり、不必要に仕事を難しくしたりしてる感じがする。恐らく副業やリスキリングをさせないようにすることが目的なのでしょう。消費者は本当はこんな複雑な商売を求めていないと思うし、そんなに複雑に手間をかけなくても売れる(利益をとれる)と思う。

会社でパワハラが起きると、まず仕事のできる人が辞めて行く。そして残った者はたちが悪くなり、不良品を多く出したり、ミスを多く出したりする。仕事のできない人をいじめやパワハラをして、嫌になって辞めてくれるのを待つようなアホなことを考えている人がいるが、それは大きな間違いである。まずいじめやパワハラをされた仕事のできない人は辞めないで最後まで残る。なぜなら幼稚園・小学校・中学校・高校といじめられているので、いじめに慣れて来ており、さほどいじめは苦にならないからだ。そしてもうひとつの理由は、親に辞めるなと圧力をかけられているので、親が怖くて辞めれないからである。だから仕事のできないいじめやパワハラを受けている当事者は辞めない。そのいじめやパワハラを見ている他の仕事のできる人がその恐怖感を不快と感じて辞めて行く。仕事のできる人は引っ張りだこなので、すぐに辞める。いじめは当事者はそんなに被害や恐怖を感じないが、いじめを見ている人は被害や恐怖を多く感じるものだ。それに仕事のできる人はいじめに慣れていないので、ちょっとしたいじめ(を見ること)でも多大な恐怖感を感じる。そして残った者は、もう会社なんてどうでも良くなり、たちが悪くなって、乱暴な行動をとったり、ミスが多くなる。そして残った従業員は、仕事のできない精神が病んでいる人とたちが悪い人ばかりになる。そして会社の業績は悪くなり、やがて潰れる。それが会社で(ひとつの)パワハラが起きると倒産するプロセスだ。私はそれで会社がダメになった場面を何回も見ている。

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