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2022年5月の記事一覧

夭折することが、憧れだったが、
形を変えて死んだも同然になり
三十路になって、あそこで落ちたから祈る人になれたと思う。
あっという間に歳をとる。
生かされたからには円熟しろ、と自分を叱りたい。
老いの自己肯定が嫌いだったができなきゃ老いることができない。

憤る

明日は王将ゴールドを使おうと思う。
全てにイラついている。
蓮沼は絶望せずに怒っている。
その方が健常だと思うから怒っていたい。
明日は、王将ゴールドを有効活用する。
餃子二枚目無料券もあるし。

昇天日後の礼拝だから、聖霊を待ち望む。

蓮沼は何かに憤っている。
もっとできるはずだ!
(`・ω・´)

荒れ野を進み始めたい。

腰帯を締めて、いなごと蜜を食べて(比喩)

時折、酒も飲んで(←ナジル人じゃないから)

主の道を真っ直ぐにしたい。

後から来る人のサンダルの紐を結んであげたい。

彼の重責に想いをはせたい。

そして、私は私の道を始めなければならない。

五月場所

10勝
佐田の海、隆の勝、照ノ富士

9勝
霧馬山、大栄翔、宇良、碧山

それぞれ、黒もあれば白もある
優勝が全てではないというが、生物種の本能は、勝ちなのである
この本質と良い相撲の賛否はある
立ち会い当たって突き落としは、避けられるべき相撲である
良い相撲が観たい

相撲は、一番楽しい時期になっている。この混戦模様も楽しい。休場がないのがまたいい。とにかく、正代、頑張れ。

やること崩している。

今日、俳句を楽しむ時があったが、俳句と言っているのに短歌を書いている人がいた。
私の現代長歌はそういうことだ。
しかし、歌聖に敬意を表している。

偶像崇拝は禁忌の香り

 西脇のカトリック批判は裏返すと明治以来の日本君主制にも当てはまってしまうのではないかと思う。
 同じようで全然違う、日本君主制(現人神)と英国君主制(アングリカンチャーチ)を意識される。ここで言及されるのは、明治人が政治的制度のみを輸入して法制化した明治人の誤謬が、大きく裾野を違えてしまった。
 旧約を抱えていない救済論は私は退けられると思う。あくまで創造と救済と終末は「聖書のみ」である。

 

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上と現場は、対立することがない。
前半の自衛隊のカメラワークが、地面スレスレのカメラワーク(暗喩的)、巨人化の物語(女性崇拝)、など、理想化できない恥部も晒す

後半は、もう思想の塊だから、映画で押印しているように思えたが
キリスト教徒として、ウルトラマンの選択はなるほどなと思う

シンウルトラマン。
通底しているのが、支配と服従のメタファーなのだ。
漁夫の利を得ようとする第三者的存在(資本家らしいビジネスライクを持っている←二パターンある)
脚本家としては、現状を第三者をいれることによって現状の明確化をし、そして、構造的には第三者へ引き継がれる
上と現場→

シンウルトラマン観てきた。
いやー面白い!
また観にいくかもしれない。

キリスト教の要素があり、見方によっては
終末論と特にキリスト論はかなり重要なオマージュをされている。
しかし
結果は、複雑な人間の方が何よりも尊い人間主義だなと思った

今、世界で一番、尖った映画だと思う