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2022年5月の記事一覧
夭折することが、憧れだったが、
形を変えて死んだも同然になり
三十路になって、あそこで落ちたから祈る人になれたと思う。
あっという間に歳をとる。
生かされたからには円熟しろ、と自分を叱りたい。
老いの自己肯定が嫌いだったができなきゃ老いることができない。
荒れ野を進み始めたい。
腰帯を締めて、いなごと蜜を食べて(比喩)
時折、酒も飲んで(←ナジル人じゃないから)
主の道を真っ直ぐにしたい。
後から来る人のサンダルの紐を結んであげたい。
彼の重責に想いをはせたい。
そして、私は私の道を始めなければならない。
五月場所
10勝
佐田の海、隆の勝、照ノ富士
9勝
霧馬山、大栄翔、宇良、碧山
それぞれ、黒もあれば白もある
優勝が全てではないというが、生物種の本能は、勝ちなのである
この本質と良い相撲の賛否はある
立ち会い当たって突き落としは、避けられるべき相撲である
良い相撲が観たい
相撲は、一番楽しい時期になっている。この混戦模様も楽しい。休場がないのがまたいい。とにかく、正代、頑張れ。
やること崩している。
今日、俳句を楽しむ時があったが、俳句と言っているのに短歌を書いている人がいた。
私の現代長歌はそういうことだ。
しかし、歌聖に敬意を表している。
上と現場は、対立することがない。
前半の自衛隊のカメラワークが、地面スレスレのカメラワーク(暗喩的)、巨人化の物語(女性崇拝)、など、理想化できない恥部も晒す
後半は、もう思想の塊だから、映画で押印しているように思えたが
キリスト教徒として、ウルトラマンの選択はなるほどなと思う
シンウルトラマン。
通底しているのが、支配と服従のメタファーなのだ。
漁夫の利を得ようとする第三者的存在(資本家らしいビジネスライクを持っている←二パターンある)
脚本家としては、現状を第三者をいれることによって現状の明確化をし、そして、構造的には第三者へ引き継がれる
上と現場→
シンウルトラマン観てきた。
いやー面白い!
また観にいくかもしれない。
キリスト教の要素があり、見方によっては
終末論と特にキリスト論はかなり重要なオマージュをされている。
しかし
結果は、複雑な人間の方が何よりも尊い人間主義だなと思った
今、世界で一番、尖った映画だと思う