「憧れるのをやめましょう。」が招く心の悲劇。

「憧れるのをやめましょう」

ってWBC決勝戦前に大谷くんが言った。

流行語のように広まったこの言葉が

反対に苦しめる人を生み出してしまうのでは?

と思った日。

学生時代も会社員時代も

周りから妬まれることが多かった僕。

「⚪︎⚪︎さんがSNSのアカウントを

コソコソ見ているらしいよ。」

っていうことを周りから教えて頂いたこともあった。

僕のことが好きなんだな。

と思っていたけど(笑)

「人当たりが良いよね。」って

誰が解釈するかによって

ポジティブワードでも

ネガティブワードでも

あるんだなと。

「人にやさしく。」

優しさが時に人を苦しめる。

コンプレックスが強い。

人から頼られたい。

認められたい。

などなど

そう感じている人にとっては、

「アイツはいい人ぶっている。」

「誰にでもいい顔するよね。」

と思うのだそう。

これは自分に無いものを持っているから?

羨ましいとか妬み。

「憧れるのをやめましょう。」

この解釈を勘違いしている気がする。

憧れた方がいい。

世界には色んな人がいて、

上には上がいるし、

憧れたら妬むこともない。

自分の知らないことはまだまだたくさんあるわけで。

日々謙虚にコツコツ研鑽を重ねていけば、

見てくれている人は見ている。

とある本に、

「言葉は、発する言葉だけじゃない。体や表情でも表現することができる。」

っと書いてあった。

他者から認められるためには、

姿勢が大事なのではないか?

言葉より行動?

1番になろうとするから苦しくなるし、

「50億の会社を経営するまでは底辺だ。」

っと思えば、

苦しい思いもすることないよなーっと思った日。

昨日からスタバの新作発売しましたね。

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