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レシピを書いてみました。パスタ編

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ほんとにゆっくりとですが、チャレンジしてできるようになった料理。その時々に作ったものを残してみたいと思って始めたnoteです。パスタを中心としたレシピ、少しづつ載せていきます。
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2020年8月の記事一覧

ソースのソルベでつくる冷え冷えのパスタ

暑い日が続いてますね。もう、35℃で驚かなくなっている自分に驚いてます。で、冷たいものが食べたくなりますが、ってまた食べ物のお話です。しばしお付き合いくださいませ。 冷製パスタ、好きで時々作りますが、なんか、麺とソースが馴染まなくて。もうちょっと仲良くしてほしいなと。ほんと、トマトソースかけた素麺のようになって。カッペリーニくん、君も素麺にはなりたくなかったよね。 素直にトマト素麺作った方が美味しかった時は泣きました。 シェフたちのレシピ通り、茹でたパスタを氷水で締める→

あさり、なす、ズッキーニのトマトソースパスタ

 猛暑が少し和らいだので、体力と食欲(?)回復メニューです。酢と砂糖をいれてないカポナータに浅蜊を入れたソースで食べるパスタです。 ボンゴレロッソ、と言ったらイタリアのマンマたちにクレームつけられますかね?な作り方しています(美味しければ良いのよ!と笑って許してくれそうな気もしますが)。 狐色になるまで炒めた玉葱とセロリを加えて、ブレンダーで滑らかにしたトマトソースに、焼いた茄子とズッキーニを加えて、野菜の美味しさを浅蜊の出汁と塩気で引き出す感じです。。。 浅蜊屋さんに

ラビオリは焼いても美味しい

オリーブオイルを塗って焼いたラビオリは、香ばしくてパリパリとした皮の食感と、リピエノの風味が口いっぱいに広がる幸せを楽しめます。生パスタは焼いても美味しいことを北村光世さんの本で教えてもらいました。と、サルディーニャの伝統料理、パナダ(羊肉やじゃがいもなどを入れたミートパイのようなもの)の生地が生パスタに近いことを知ってから、パスタソースが余っている時に作ってます。室温で数日は持つので、たくさん作っておやつやおつまみにも。今回は、ベーコンを加えたトマトソースとレモンピールを加

明太子・紫蘇・ニンニクの和えるだけのパスタ

紫蘇たっぷりとニンニクと黒胡椒を加えてオリーブオイルで作る明太子パスタです。お湯を沸かしている間に準備ができるので、さっと作って食べたい時のうちの定番。紫蘇の風味とニンニクのコクと黒胡椒のアクセントで、週一で食べても飽きない味です。 【材料(四人分)】・明太子 2〜3腹 ・青紫蘇 10枚くらい ・ニンニク 1〜2かけ ・黒胡椒 ・醤油 少々 ・海苔 一枚 ・オリーブオイル 大さじ2杯 ・塩ひとつかみ(岩塩か海塩) ・パスタ300g ※パスタはスパゲティーニがちょうど良いです

パスタ マッシュルームとベーコン

水分を飛ばして味を濃縮した時のマッシュルームの美味しさを知ってから、時間がない時によく作る定番メニューです。一年中出回っているマッシュルームと保存のきくベーコンの組み合わせなので、困った時のお助けにも。 【作り方】・ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルに入れて、弱火でふつふつとさせて風味をオイルに移す ・中火にしてベーコンの水分を飛ばすような感じで炒める。 ・ベーコンの油が出てきたら、刻んだマッシュルームを加えて、水分をとばすようにして炒めて香りを立たせながら味を濃縮する。 ・

パスタ 枝豆とペコリーノ

 野菜が高くなってますね。茄子とかズッキーニとか高級食材になってしまって。で、リーズナブルな枝豆に落ち着いてたりしてます。旬ですし。ペコリーノチーズのちょっと尖った感じの味わいと、強めの蒸し焼きにして香ばしさを纏わせた枝豆の組み合わせが気に入ってます。今日はチーズ増し増しで、とか分量気にしないでも美味しくできるのでパパッと作りたい時のお助けメニューです。 1.蒸し焼きにした枝豆の鞘と薄皮を剥いておきます。(蒸し焼きの仕方はこちら) 2.ペコリーノチーズをおろします。 3.パ