30歳、独身、女性、行動する。
はじめまして。すーむといいます。
今これを見ている人はきっとタイトルに釣られてきたんだと思います。無名ですしおすし。
ちなみにこの記事むっちゃ長いです。言葉まとまらないまま書いてるので長いです。時間作ってみてください。
私は22歳のときに8時間勤務の非正規社員としてとある企業に就職しました。4年後、正社員登用制度により正社員となり、今は主任になるべく仕事をしています。
私には目標があります。
あくまで夢ではなく目標としたのは、現実にしたいからです。(夢っていうときれいで儚げで手の届かないイメージがあるから、あえて使いません。)
1つ目は、今副業でしている作品を作って販売することを本業にする。ハンドメイドっていうとちょっと違うのですが、ハンドメイドのようなものをしています。
2つ目は、お店を出すこと。
3つ目は、デザインフェスタなどの全国にあるイベントに出展すること。デザフェスとヨコハマハンドメイドマルシェ、minneのハンドメイドマーケット、小さいイベントには年2~4回ほど出展していました。
4つ目は、頑張ってる人を金銭面で応援したい。
以上の目標に必要なことは、全てお金が絡んできます。言うことは簡単ですが、さあじゃあやってみよ!ってなったとき、お金がないからな~時間がないからな~ってなりますし、なりました。
そんなないものねだりしている私を変える出来事がありました。
半年前ぐらいに、妹がちょっとした詐欺にあいました。
ざっくり書くと若者向けの起業セミナーで嘘をつかれたそうです。
入学金110万円必要だといわれて、妹の起業する夢を応援したいと思い貸しました。(私はあげるつもりでしたが、妹が返したいといってきたので貸しました)
実態はありましたが、今思えば110万円の価値はないように思います。ここらへんの話はまたあとで別記事でかきたいと思います。
ただそれがきっかけで、妹ではなく、「私」が変わりました。妹からはちょっと引かれるぐらい変わりました。仕事から帰ってきてからダラダラと作品を作って携帯いじって、Twitter眺めて、気づいたら23時になる生活を見直ししました。
無駄な時間(Twitterをただ眺める、ゲームをする、娯楽でみていたYouTuberの登録を消してみる等々)を実際になくしてみました。
30分ごとにアラームが鳴るようにしました。ゲームアプリを当時2つしていましたが、1つ消しました。もう1つは長年やっていたので、どうしても消せませんでしたが、今日やっと消せました。
そのあとたまたま、中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITYさんの「【やりたいことの見つけ方①】人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド(How to Find Out What You Want to Do in Life)」をみつけ、すぐこの本を買いました。
どんどん中田先生の紹介する本を買いました。(4冊ぐらい)
すごい話聞きやすいし、すすめるYouTuberの動画もすんなり見れました。私、人から勧められたものはとことん興味なくなるタイプだったのにです。
中田先生はお金にまつわる授業でこういってました。
「起業をしなさい」「投資をしなさい」って本に書いてあるよ…。私じゃないよ、本がそういってるんだよ…。
当時の私は(といっても数ヶ月前)無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理。だってお金ないよ!!と画面に向かってひとり言をいっていました。まじで。
お金の授業の動画ばっかりみてましたが、ふと関連動画にまた別の人の動画をみつけました。中田先生がおすすめしたわけではないですが、気になって見てみました。
その動画はNISAを説明していました。NISAって聞いたことありましたが、実際にやろうなんて気はさらさらありませんでした。遠い話と思っていました。でもお金に関する動画や本をみていくうちに、投資はきっても切り離せないものだと認識していきました。
私はNISAを紹介していた方の動画で実際にNISAを買うまでの動画をみて、マイナンバーカードを取得しました。(マイナンバーカードをまだ取得していない人は取得しておいたほうがいいです。1ヶ月ぐらいかかりました。)
楽天で口座を開設しました。実際にNISAで投資信託を買いました。
そして今、私は株式投資をしようとしています。
最初のきっかけは半年前でしたが、半年前の自分はまさか今時分がNISAや株を買ったり買おうとしているとは思ってもみなかったでしょう。
これからの記事は主に株のこととか、今思ったことなど、いろいろ書いていきたいと考えています。
これは成功してからの目標ですが、私が勤めている会社の20代30代に生活を豊かにするきっかけを作ってあげたいです。すごいおせっかいなことなので成功してからの話です。説得力を引き連れて、ただなんとなく仕事をしている人の助けになればいいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?