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夫に確認せずに信じていたこと

相変わらず食の好みがバラバラなチョコ家であります。

単身赴任が多い夫なので、子供中心の生活になりがちな我が家。

それは、夫が自宅から通えるようになった今でも変わりません。


今回のお正月休み。


夫は暮れから連休明けまでの11日間という久々に長い休みとなりました。


たまには、夫の好きなメニューも出してあげよっかな~とスーパーの店内をウロウロ。

煮込むだけでいいロールキャベツを発見。(手作りはしないのか~い)



子供たちは、出されれば食べる程度。

保険にから揚げも一緒に作ることに。(こっちは作るのか~い)


その夜、ロールキャベツを見た夫。


「おっ!ロールキャベツ珍しい~」


「たまには、お父さんの好きなものを作ってあげよっかと思ってさ」と得意げに答える妻。(スープしか作ってないが)

「あのさ~俺、ロールキャベツが特別に好きなわけではないけど」

「えっ⁉ お義母さんが〇〇夫の名前はロールキャベツ大好きって結婚当初から言ってたよ」



「そうなんだよねぇ。俺一度も好きなんて言ったことないのに、ロールキャベツがよく出てきたんだよね」

「いつからかわからないけれど、俺がロールキャベツ好きと思われていたんだよな」と他人事のようにのんきに答える夫。



いちいち訂正しないのを優しいと捉えるか、そんなことも言わなかったのか?と思うかは人それぞれですが。



単身赴任だったために、今まで話題にもならなかった他愛もない会話。


そういえば、こんなこともありました。

結婚して20年近く経ちますが、まだまだ謎多き夫なのであります。


*我が家は、子供たちの要望により、子供たちの日常を色々詳しく書くことができないため(夫はnoteの存在を知りません)うりもさんの記事のお答えは、こんな形になりました。

では、また☆










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