お年玉は子供に全額渡すという話
今年のお正月も東京に帰ることはできませんでした。
以前に書いたかもしれませんが、私には3人の弟がいます。
ということは、うちの子供たちは、東京に帰省するとおばあちゃんを含め、4人からお年玉をもらうことができます。
このお年玉があるかないかは、子供にとっては大問題(!?)です。
感染症の流行により、ここ数年は家族での集まりはなくなっています。
でも子供たちにお年玉はあげたいということで、家族で年末までに現金書留でのお年玉のやりとりをしています。
お年玉についての考え方は、家庭によって色々だと思います。
親が全額預かるパターン
お年玉の一部を渡すパターン
子供に全額渡すパターン
うちは、全額渡すパターンです。
お年玉は、あくまでも子供がもらったお金なので、子供に渡します。
お金の大切さを教えて貯金するのもいいとは思いますが、自分のお金で好きな物を買うという喜びも味わって欲しいなと思うからです。
私からみると、
「え~~~!もっと探せば、いい物があるかもよぉ」とか
「そんなにゲームに課金しちゃうの?」とか
言いたいことはた~~~~くさんあります。
息子は、お正月や季節ごとのゲームイベントのために、お金を使うタイミングを考えてフィギュアを購入したりしています。
高校生ぐらいになると、ゲーム内でポイント(?)を集めたりしてやりくりをしているようです。
ペン好きの娘は、雑貨屋さんでペンの福袋を買ったり、好きなキャラクターのアクスタや缶バッジを購入しています。
そして、大きな100円ショップで色々と購入。
今月誕生日のお友達がいるみたいで、その子のために紙袋やシールも買っていました。
そして、夫にも少しですがお年玉が渡されます(笑)
近々、『ピンボ~ン♬♬』と箱が届くことになるかもしれません。
お年玉を喜ぶ顔を見るのも嬉しいものです☆
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