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伸びきったゴムのような娘の生活に喝を入れたくなる

タイトル通りである。約一年ほど付き合った彼氏と最近別れたらしいが、付き合うより別れた方が父親としていい気がしないもんやね。

ただ、そんなことよりも勉強に正念が入らず、テストの結果も振るわない。
モチベーションがないんだろう。本人の希望もありつつ、塾にも入れていたのだが妻の期待には届かなかったらしい。

何のために勉強するのか…。

それは人生に彩りと可能性を与えるために勉強をすると思っています。

もちろん、5教科だけでなく、音楽とか技術とか家庭科も、本で得た教養もyoutubeで得た知識も…である。

勉強しなくても生きられる。息はできるし、愛を感じることもできる。ただ、1本の鉛筆を見たときに、ただ鉛筆があるとしか捉えられないかor鉛筆の芯の原料は黒鉛と粘土であり、主な黒鉛の原産国である中国で鉛筆を量産すると生産コストが◯%低下し、1年間で〇〇円の利益が見込まれる…。と考えられるかどうかでは、さまざまな可能性やモノの見え方や感じ方に多様性が出てくる。

ただ、動機やモチベーションが無いと勉強はしない。勉強を単純に、例えば数学なんかが単純に好きになってくれれば、儲けもんなんだけど…大体は実感の湧かない「ええ大学に行く事」や「ええ会社に入る事」なんかの目標を掲げられても、やる気はほとんど湧かない。実感ないし。

そうなると動機づけとしては、「勉強している自分を好きになる」事がいいと思う。

スタバでおしゃれに勉強してる画を描いてスタバで勉強すれば良い。僕も図書館で勉強して、太めのノートを何冊か解いた問題で埋める事がなんだかカッコ良く思えて、勉強していた。その時のノートは未だに大切に保管している。別に解いた問題は大した事がないんだけど、それが小さな自信にもなった。究極のナルシズムはこういったときに役に立つんだなあと思うよ。

今週は早めに会社から帰宅して、トレーニング出来ている。

ただ、それはレースで勝つ妄想をしたりとか、登れる自分を想像したりとかでは無く、太り過ぎ注意の意識である。まだまだ自分に自信が持てないと良い妄想が出来ないので、まずは理想のボディーメイクが出来る様に頑張ろう。

今年は昨年よりはランの調子が良い。ただ5年前の様にキロ3:50ぐらいでは走れない。身体がまだまだ重いし、これだと2.4kmの区間でキロ4:30ぐらいかもしれん…

こちらに関しては今モチベーションあり。レース当日までには4:00で走れる様に頑張りたい。

仕事でもうまく行かない事がある。しかし、この話の流れからすると、近い将来の良い妄想を抱く事が良いかもしれん。

嫁と桃パフェ食べに行きたいや。(全然関係ないやん)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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