【不定期レポート】最近のサイボウズの楽校#3月上旬編
いつも読んでいただきありがとうございます!
少しずつですがこのnoteやWebページ、Facebookなど見ていただく方が増えてとても嬉しいです。
先に、1つご報告です。
サイボウズ社内で、制作物を作ってくれるチームに依頼していた、サイボウズの楽校のロゴが出来上がりましたー!
可愛いロゴが出来上がり、とても嬉しいです。このnoteのクリエイターページに表示されています。
子どもの元気な感じとスタイリッシュさのバランスをうまく取りながら、オレンジとスタイリッシュなフォントを作ってくれました。
1つ1つ進んでいることがとても嬉しいです。
さて、今回は3月上旬の活動についてまとめレポートします。
子どもたちとキントーンを使ってみた!
子どもー保護者ースタッフがチームとなる楽校を作りを目指しています。その大事な要素として、みんなでキントーンで情報共有をしていくことを進めたいと思っていました。
保護者の方にどうキントーンに慣れてもらうか、を考えたときに「先に子どもに慣れてもらって、保護者にも教えてあげられるようにしよう」と思い立ち、
まずは子どもたちと始めてみました。
詳しくはこちらのFacebookを見ていただければと思いますが、結論から言うと子どもたちの習得スピードにはびっくりでした。
探究学習始めてみました
まだ小学低学年の子どもたちなので、どんな感じなのかな・・・と私(前田)は思っておりましたが、けいた(慶徳)さんが環境を整え、子どもたちがうまく取り組めるような工夫が見られました。
そしてみんな真剣に取組んでいました!
3月後半にSHOW TIME(発表の時間)があるので、どんな感じになるのかとても楽しみです!
水力発電のワークショップ、間違いなく楽しいやつ!
冒頭に、「発電とは」について学びました。
水力については水車の仕組み、「昔の家では水車でこんな農作業をしていたんだよ」という話も。
そのあとは、1人1台のキットを使い、ガイドを見ながら1つ1つ組み立てていきます。水の流れやどこで圧力がかかるのか。うまくいかない時には何が問題なの?とか、この部品を変えてみるとどうなる?と、手を動かしながら考えました。
当日はちょうどデジタル庁教育班の方が視察に来たタイミングだったので、1台お渡しし、皆さんにもやってもらいました。「つい正確にやることに集中してしまうのが大人だね・・・」なんてコメントも。
いかがでしたでしょうか。
サイボウズの楽校に関心を持っていただける方、一緒に学びたいなというお子さんは、ぜひこちらのホームページもご確認ください!
少しずつ「サイボウズの楽校とは」を言語化しています。(最近は「サイボウズの楽校5つの特徴」ページを更新しました。