会計のこと
日曜は、『道は開ける』を読み終えたが、
土曜は、『会計の世界史』を読み終えた。
ポールマッカートニーの楽曲の権利をめぐる話は興味深かった。
損益分岐点や『のれん』について、大学の時やったはずだが、なんだっけ??となってしまったので、復習した。
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大学の時は、できるだけ会計的な側面を避けて授業を取っていたな、と思い起こした。
難しそうなのはいい成績が取れなさそうだ、と避けていたが、
いま思うと、成績は良くなくても学びたいことを優先して授業を取るべきだったかもしれない。
と、いうようなことは現在においても言える。
過去は変えられないが、現在においても同じようなことしてないか?と問いかける。
今からだって、
知りたいこと、学びたいことや
はたまた、知るべきこと、学ぶべきことがあるのだから、
勉強や。
そういえば、『道は開ける』にも歳をとって脳の働きが悪くなるなんてことは無い、というような類のことが書かれていた気がする。
Nothing is too late.
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