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DQ活用ウェビナー札幌市立中央小学校のデジタルシティズンシップ教育事例をご紹介

GIGAスクール構想が成熟に向かう今、子どもたちの「自律的なICTの活用」を支える情報教育のアップデートが喫緊の課題となっています。こうした課題を背景に、21世紀の情報化社会を生きぬくスキルと市民性を育てるデジタルシティズンシップ教育が注目を集めています。

今回のウェビナーでは、EdTech導入補助金2021を活用して、10月から4~6年生のデジタルシティズンシップ教育に取り組む札幌市立中央小学校の中里彰吾教諭にご登壇頂き、デジタルシティズンシップの8つのスキル育成に特化したオンライン教材DQ Worldを用いた主体学習の学習事例や効果について発表いただきます。

また、札幌市教育委員会の「1人1台端末活用モデル研究校」の取り組みとして、端末の持ち帰りによる個別学習やデジタル教科書や多種多様なアプリケーションを用いた協働学習など新しい学び方の推進についてもお話いただきます。

「どういった取り組みをしていいかわからない」「ICTの活用とネットの危険性の間でジレンマがある」「保護者・他教員の理解がなかなか進まない」など、ICT活用の基盤育成や活用方法について課題感を感じている教育関係者の方はぜひご参加ください。

イベント概要

日時:2022年2月23日(水)10時〜11時
ゲスト:札幌市立中央小学校 中里彰吾教諭
開催場所:オンライン
参加費用:無料

お申込みフォーム:

https://forms.gle/ChpxWDfMsuou4SCH7

タイムスケジュール


10時~ デジタルシティズンシップ教育とオンライン学習プラットフォームDQ World
10時25分~札幌市立中央小学校の事例紹介
(デジタルシチズンシップ教育の個別学習〜授業まで、アンケート調査での学習効果、札幌市立中央小学校のICT活用の取り組みや持ち帰り、他)

参考

札幌市立中央小学校Webサイト【協力校】
https://www.chuo-e.sapporo-c.ed.jp/

サイバーフェリックスWebサイト【主催】


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