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㈱TABIPPO主催の"ニューノーマルな旅のボードゲームをつくるゼミ"に参加する本当の理由。

2/26(金)、満を持して迎えた #旅ボドゲ ゼミ DAY1を終えた感想は、単刀直入にいうとお腹一杯。"ニューノーマルな旅のボードゲームをつくる" という、一見すると 楽しいことしか思い浮かばないイメージしかありませんが、いやいや 蓋を開けてみると、とんでもなく ボリューミーな内容でした。

地域×旅×体験 を少しでも身近なところで感じてみたい

そもそも、この #旅ボドゲ のゼミに参加した理由は?と聞かれると、 #SDGs への関心と、地方創生に対する観光支援 という名目で ピンと来たからでしょうか。現在、とある有志のコミュニティのグループで、SDGs や、まちづくりのプロジェクトを動かしてる中、ちょうど良い機会に恵まれたと思っています。

コロナ禍の影響を払しょくするのに GoToトラベル で経済を回そうとするのは、感染拡大が懸念されるため もはや限界があります。そういう時に、家族との #おうち時間 や、職場の仲間とリフレッシュする時間を 少しでも楽しく過ごす為のツールとして、この #旅ボドゲ は最適なんじゃないでしょうか。

そして、ゼミに申し込んだ。

TABIPPOさんが主催するこのゼミは、一切の迷いもなく申し込んでました。それほど、魅力的に映ったからなんでしょう。幾多のイベントや、コミュニティに参加している身からすると、終わった後の成功体験に結び付くか、自身の幸福度が上がるのか、運営側の熱量やパッションの度合いで、そのまま寸分も違わずモチベーションに跳ね返ってきます。

今回の、#旅ボドゲ に関して言えば、運営側に入るコミュマネの皆さんのサポート具合、魅力的な講師陣、ルール設計/コンテンツ/デザイン といった班分け等、唸るような訴求ポイントや、飽きさせない工夫が見てとれました。

で、実際どんなことするの?

ボードゲームを作る。単純なようにみえて、実際に試行錯誤を何回も積み重ねることで 面白味が洗練されてきます。大まかなルールを設けたところから出発点になる訳ですが、これに付け加え 肝となるコンテンツ(中身)や、デザイン(見た目)が とても重要になってきます。

妄想 旅行代理店(仮) と銘打って行ったテストプレイでは、プランナーが 旅行したい人にヒアリングしながら、行きたい場所や人数構成、予算を聞いて旅程を提案する。といったもの。その中で、一番良かった提案には ポイントが入ります。このテストプレイを、最低100回は繰り返す必要があるとのこと...(正直、気が遠くなりそう)

今後、リリースに向けたマーケティングや、広報にもフォーカスしながら、販促にも力を入れて進めていくことになります。プロダクトを作ってみるだけでなく、#旅ボドゲ の存在を認知して貰う 且つ 広めるところまで、このゼミではやっていくようです。

今の気持ちを伝えておくと

この note を書き終えるころには、班ごとにミーティングを進めながら、DAY2に向けて各々のチームでブレストを繰り返しているはずで、肝心な僕はというと、旅先の目的地を決めるコンテンツ班にJOINしました。人それぞれ旅の目的は様々だけど、行った先々の思い出は その人にしか分からない特別なもの。その特別な思い出を 何か形として表現したい時、ボードゲームで後世に残していけるのなら とても素晴らしいことだなと感じたんです。また、地域の人たちからも感謝して貰える取り組みになると嬉しいなあ なんて 思ったりしてます。

<観光復興ガイド>
TABIPPO社と、株式会社TBWA HAKUHODO・株式会社PR TIMES・一般社団法人FUKKO DESIGNの 4社合同で発表したガイド がこちら。ニューノーマルな旅の仕方をまとめた指針になるようです(とてつもなく 分かり易い資料)

<デザイン監修 つだ しんごさんの note>

つだしんさん(@shin_5_9

<コミュマネ4名の方の note>
今回の #旅ボドゲ の運営をサポートして頂ける 4名のコミュニティマネージャーの 所信表明note です。

ザキさん (@KazumaHanazaki)

TAKEさん (@trip_lifeshift_)

まーちんさん (@wassyoi3776)

いとちんさん (@_itochiiin_)

<参加メンバーさんの note>
可能な限り、こちらに 一緒に切磋琢磨して #旅ボドゲ を作る仲間の note を紹介していきたいと思います。

きんすさん (@lp_kiiinsu)

ろんさん(@ron_tokyo

そーかいさん(@sokaimax

かなこさん

あゆみさん

皆さま、3か月あっと言う間な予感がしていますが、何卒お手柔らかにお願いいたします。世界で たったひとつのボードゲーム作りに携われる喜びを噛み締めながら、楽しい時間にしていきたいです。

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4月20日より、絶賛 クラウドファンディング開始しております!皆さまからのご支援が、観光業界の復興に一歩ずつ近づきます。宜しくお願いします。

#旅ボドゲ #ボードゲーム #観光旅行 #地方創生 #SDGs #いったび #クラファン #READYFOR #レディーフォー

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