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好きなことに没頭すると、人生が好転する

学生時代、夢中になるものがないことが悩みだった。

人生、つまらなくてくだらなくてしょうがなかった。

ただ、仕事は死ぬほど一生懸命やるから、学生時代は一生懸命やらないということは決まっていた。


部活のバスケはリフレッシュ程度にできればよかったし、

勉強は赤点取らなければ良い程度にしかやらなかった。

だからこそ、明確な志望校がある人や部活で一生懸命になれる人がうらやましかった。


最初の会社を辞めて、大好きな旅行に集中することにした。

添乗員の免許を取り働いた。

ホテルでも住み込みで働いた。

海外にも住んで、英語やビジネスを勉強した。


あれから10年、現在、外資企業の旅行業界で働いています。

上司はベルギー人で、他のメンバーは各国からの代表。

10年前に自分でも想像していなかったが、これが現実だ。


好きなことに集中して、人生がかわった。


先入観を捨てて考え抜けば、物事はうまく回り出す。

自分の限界を極めず、びびらず、行動を起こすことに集中した。


むさぼるように情報を取って、

ふらふらになるまで頭を使った。

効率的なやり方よりも数をこなすことに集中した。


量をうっていると、だんだん正解がわかってくる。

自分がわかってくる。

モテるようになるし、支援も受けれる。


飽きるまでやったら卒業して次へ。

ある程度先が見えたり、これじゃないと思ったら、手放す。

なんか嫌だなっと思ったら、すっぱりと止める。


レールを外れても大丈夫!道はその先に広がっている。

レベルの高い仲間に恵まれる。


飛べないのは、飛べる自分を信用していないだけ。

何事にも、成功するためには行動量が必要。

と、あらためて自分に言い聞かせながら、次に夢中になることを探している。



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