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浦和レッズがマンチェスターシティに勝てる100年に1度のチャンス

日本ではあまり報道されていないが、日本時間12月20日深夜3時(現地時間19日21時)に行われるクラブW杯準決勝 浦和レッズ対マンチェスターシティで、色んなことを考えてこの条件下での試合なら充分に勝てる理由があるなと思うので緊急でひさひざにnoteに殴り書きしてみた。あまり、試合まで時間がないけれど、ぜひ、目についた方に見ていただければと。


今年8月FAコミュニティシールド アーセナル対マンチェスターシティで偵察?に行った

マンチェスターシティは本気ではない。


ヨーロッパのクラブはあくまでも自国リーグ、ヨーロッパチャンピオンズリーグが優先。クラブW杯はオマケみたいな認識。浦和のサポーターとしてはその点、クエスチョンマークだけど大陸間の歴史の差を見ればしょうがないとは思う。話は変わるが、今年ロンドンにFAコミュニティシールドという日本でいうゼロックススーパーカップみたいな大会を見に行ったが、去年のシーズン3冠を取ったクラブでも抜くとこは抜くし、例え、世界トップのクラブでも油断する時はする。

プレミアリーグの試合から中2日(49時間)

プレミアムリーグ第17節クリスタル・パレス戦から49時間後の試合、しかも移動にはマンチェスターからジッダまで流石にチャーターで来てると思うが、それでも7時間前後はかかると思われる。余裕こいてこの移動時間を引いて約40時間の間にサウジアラビア観光してくれないかな…。

マンチェスターとジッダの気温差は約18度

現在のマンチェスターの気温が10度。ジッダが28度。気温差は18度もある。浦和がACLハノイ戦で敗れたのもおそらく札幌から中3日でベトナムでの試合に対応し切れなかったのがある。世界トップレベルの選手が揃っていたとしてもこの気温差はカバーし切れない。気温差ももちろん、湿度だって90分以上戦う選手には天敵。その点、浦和はすでに1試合現地で終えているし、サウジアラビア遠征は何度と経験してる。それに比べ、サウジアラビアでの試合はマンチェスターシティは初。親善試合とかでやってるかもしれないけど。

マンチェスターシティの地元のサポーターはまず来ない。

上記でも述べたけど、FAコミュニティシールドに行ったときに、聞いた話だとアーセナルとの試合をするのに「何でロンドンに行かないと行けないんだ?」(ましてや、その日地下鉄がストライキするとか、しないとかでアクセスがマンチェスターからは大変だった)と現地のサポーターは語ってた。

だからか、元からか知らないけどたまたま自分の席のチケットがマンチェスターシティ側だったのだが、多国籍な人ばかり。要するに一見さんのにわかばかりで試合中に後ろ向いて自撮りするわ、飯食うわ…で、正直フットボールIQの高いイギリスのクラブと見せかけて客層は大したことない。今回もクラブW杯ということで、同じようなことになる。

理由をあげたらキリが無いけど、一旦眠いので18日早朝なので、ここまででまた後で書けたら書きます。
ちなみに、どんなマンチェスターシティの悪条件の理由を重ねようと、

何よりも浦和のサポーターが世界の頂を目指している。

この理由が一番だと思う。




じゃ、また後ほど。起きて余裕があれば追記します。

あと、余談で私事ですが、決勝には勝てたら…というか、勝つのでサウジアラビア行きます。

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