自己紹介

僕は20歳から介護の仕事を始めて、3年間が経過しました。

3年間務める中で、様々なことを学んできました。

ですが、そもそも僕は介護職を3年間続けるどころか

介護職はやりたくない

と思っていました。

そんな僕がなぜ介護職を3年間続けているかと言うと、

高校卒業間近になっても夢もやりたいこともない、成績がいい訳でもない僕には就職という選択肢しかありませんでした。

そして大した考えもなしにスーパーに就職しましたが、

その職場は所謂ブラック企業というものだったのです。

心身ともに疲れて、自殺を考えるほどでした。

なんとか仕事を辞めることが出来ましたが、無職となりました。

新しく何かを始める気力もない、だけど収入がないと生活できない。

そんな僕に声をかけてくれたのは介護職に就いていた幼馴染でした。

幼馴染は職場の社長に僕を紹介し、社長は僕をアルバイトとして雇ってくれました。

「介護なんて興味ないけどアルバイトとしてなら経験してもいいか。」

そう思い、介護職に関わり始めました。

始めは幼馴染の縁によって始めた介護職でしたが、

職員さんや利用されてるお爺ちゃんお婆ちゃんの優しさが

前職で傷ついていた僕にとってはとても暖かく感じられたのです。

「今日もとても楽しかったよ」

「もう後は逝くだけだけど、お兄ちゃんに会うために頑張るよ」

などの、介護職でなければ感じられなかったであろうやり甲斐に僕は、介護職員として生きていくことを決意しました。

しかし、介護職というのはキツイのにお給料の面で不安があったり

介護職員自体の高齢化などの問題も顕著に見られます。

若い介護人材を増やすためには、お給料の面での問題を解決すべきだと考えた僕は、「稼げる介護士」を作り出すために日々研鑽を重ねています。

自分が満たされなければ周りを満たすことはできない

というように、まずは自分が結果を出すため、僕の学びを発信していきます。




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