カッコいい大人が備える心技体「心」編
おはようございます。
シーダブラップ株式会社です。
一週分の投稿をお休みしてる間に、遂にきました。
夏です。日中が暑すぎます。
暑がりな私にとって夏ほど嫌いなものはありません!
満員電車は熱気でこもってるし、日に当たると疲れるし…
昔は夏だろうがなんだろうが、お構いなしに走りまわっていたのに。
年を取っていくと、肉体ではなく心も置いてしまうんじゃないかと不安になる今日この頃です。
でも、そんな大人を子どもたちが見て、どう思うのでしょうか?
カッコいいと思われないですよね。
今日は、そんなカッコいい大人とは?をテーマにアウトプットしていきます。
カッコいい大人になるためには、どんな要素が必要なのでしょうか?
心技体の観点で考えてみます。
カッコよくない大人の「心」とは
冒頭の書き出しにあったように、心が老いている人はカッコよくありません。
カッコよくない大人の例に当てはまっていませんか?
こんな口癖がありつつ、ため息ばっかりついている人はレッドカードです。
周囲に悪影響を及ぼしている可能性が高くダサい大人なので、即考え方を改めてください。
ちなみに、去年の私はこんな感じでした(笑)
仕事が思うようにいかず(そもそもちゃんとしていないのが悪い)、
はあ〜っと溜息をついてばかりの日々…
師匠には「辛気臭い!」と言われ、窓を開けられる始末。
窓を開けられることで更に一発はあ〜っと。
今は私自身の心に少しゆとりがあるので、客観視できますが、こんな人が職場にいたらテンションが下がりますよね。反省です。
心が老いてしまう要因を考えるに、人生における目標がない、もしくは彩度が低いのではないかと考えます。
自分が決めた到達地点に辿り着かないかもしれないけど、登頂を思い描いて行動する。
そんな人に心が老いる暇はないですよね。
カッコいい大人の「心」はエネルギッシュ!
4月からオフィスでユーカリの木を育て始めました。
ユーカリの樹勢と同じように、私たちも成長していけたらいいな、という思いが込められています。
このユーカリの木の成長が凄いんです。
見るたびに葉っぱを増やして、背丈が伸びています。
可愛らしい鉢植えだったのは過去の話で、いまや心配になるくらい大きくなっています。
そろそろ剪定の時期か…
ユーカリを例に出しましたが、心なしかユーカリの成長を見ていると負けてられねえ!と感じることがあります。
人間ではなく、もはや植物からも元気をもらっています。
これはスピリチュアルでも何でもなく、高められたエネルギーは他者を元気づけたり、勇気づけたりする素になるという話です。
ある動画クリエイターの方(Gさん)の話です。
Gさんは、いつ会っても基本的に熱いです。
エネルギーの塊のような方です(笑)
会うたびに帰り際ガッチリと握手をしてしまいます。
付き合いは2〜3年ですが、辛い時や立ち止まった時に何回も元気を与えてもらっている存在です。
Gさんを見ていると、心が老い知らずだな〜と感じます。
面白いことがしたい!今までに試したことがない手法を試してみたい!前回の作品を超える作品を創りたい!
日々成長!日々アップデート!がモットーなGさんに、現状維持や停滞はありえない話。
カッコよくない大人になるはずがありません。
みたいなことを考えていた時に、私の中でカッコいい大人の「心」についてある結論に至りました。
カッコいい大人の「心」とは
カッコいい大人の「心」とは、他者を元気にさせるほどエネルギーに満ち溢れている状態のことなんだ!という結論です。
何度も言いますがスピリチュアルではありません(笑)
私がカッコいいと思う大人に共通しているのはエネルギッシュさです。
そして、カッコいい大人の周りには沢山の人が集まってきます。
人が集まる要因は、
なるほど、私自身に人が群がっていないのはエネルギー不足。
だから面白くないんだろうな〜としみじみ。
しかし!そうとわかれば話は早い!
自分に蓋をせず、自分の人生を目標に向かって全力ダッシュをするのみ!
我が社の師匠は、この状態をアキレス腱が切れても150%の出力でダッシュする、という例えを使います。
アキレス腱ですよ…
走れるわけないやろ…
と、考えていたらカッコよくない大人になってしまいますからね。
アキレス腱が切れても走るためには、まず人生の目標を見つけることから始めるのがいいのかな?
みなさんは人生の目標とか考えたことありますか?
私も色々と考え中です。
ただ、自分自身と向き合い哲学を重ね、これだ!というものに出会えた時には迷いや雑念が消えるそうですよ。
あなたはアキレス腱が切れてもダッシュできる大人ですか?
そんな大人を見て笑ったり馬鹿にしたりしていませんか?
他人を馬鹿にする暇があれば全力ダッシュ!!!
まずは心からカッコいい大人になりましょう。
次回は心技体の「技」編です。
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