運営メンバーにインタビューしました！【WEBライターコース】
運営メンバーインタビューシリーズ第2弾！
本日は、クラウドカレッジで開講中の「WEBライターコース」で受講生のサポートをしている5人のメンターを紹介します！
今回はワークショップ形式で、皆さんが日頃どんなことを考えながら受講生に向き合っているのか、お話を聞きました。
※運営メンバーインタビューシリーズ第1弾はこちら
WEBライターコースのメンターたちを紹介！
--皆さん、本日はよろしくお願いいたします！まずは一人ずつ紹介していきましょう。
村上光子さん
心理カウンセラーとしても活躍する複業ライター。
Webライター検定3級、2級、1級取得。
心理学的SEO記事、恋愛コラム、note掲載記事、YouTubeシナリオ記事、取材記事、シニア向け記事などの執筆を行う。
趣味は音楽ライブ。
誰よりも熱い心で受講生の学びを応援する。
村上光子さんのクラウドワーキングご紹介記事はこちら
まあちさん
SEO記事やインタビュー・取材記事などの執筆を中心に、事務系のサポート業務も行う、フリーランスライター兼オンライン秘書。
趣味は音楽ライブ、サッカー観戦など。
コースではオンラインイベントの司会進行や事務連絡を担当するほか、メンターとしても関わる。
穏やかな笑顔と確かな仕事で周りを安心させる人。
まあちさんのクラウドワーキング紹介記事はこちら
山口ちゆきさん
教育系（不登校、発達障害、PTAを含む）フリーランスライターとして活動中。今後は、取材や校正にも力を入れていくつもり。
趣味はお菓子作り。
歩く図書館の異名を持つ。
さとうれいこさん
インタビュー取材、プレスリリース、コラム記事など幅広く執筆。撮影やコンテンツディレクションも行うフリーランスライター。
カメラ散歩が趣味。
WEBライターコース卒業生で、受講生の気持ちがわかるメンター。
いとうゆみさん
副業ライターから転身したフリーランスライター。企業のオフィシャルサイトやオウンドメディアに掲載する記事執筆を行う。
キャンプが趣味。
WEBライターコース卒業生として受講生に寄り添うコメントに、心を動かされる人が多い。
--皆さんはWEBライターコースでメンターとして活動いただいていますが、どのように受講生と関わっているのですか？
村上
先輩ライターとして、WEBライティングを学ぶ受講生の課題シートを添削しています。
コースの中で2回行われるオンライン相談会では、ミニ講義で検定合格のヒントも伝えます。また、WEBライターとしての働き方や、勉強方法、リサーチの方法などの質問には、私たちの経験から言えることを答えますよ。
クラウドカレッジのWEBライターコースってどんなところ？
--では、ここからどんどん皆さんの思いを聞かせてください。皆さんから見て、WEBライターコースとはどんなところですか？
村上
仲間がいるからやりとげられるコースです。1人ではくじけてしまう学びも、仲間と一緒だから完走できるんですよね。
山口
このコースには初めてWEBライティングに向き合う人も、すでにライターとして活動している人もいますし、ちょっと先輩ライターであるメンターたちもいます。
こんな仕事があるのか、こんな案件の取り方があるのか、など、さまざまなライターのリアルを見られる場所です。
--皆さん、職歴もさまざまで、いろいろな価値観やスキルをお持ちですよね！独りで仕事することが多いライターたちが横のつながりを持って情報交換できるのは、ライターコースの大きな魅力のひとつだと思います。
れいこ
「課題提出に間に合わなかったら事前に連絡しましょう」とか、クライアントとやり取りをするうえで大切なライターのマインドも学べる場所ですね。
--確かに、そういうマナーを知ってからクライアントワークできるのはいいですね。
まあち
WEBライターコースでは、実際の仕事でもよく使われる、Slack（スラック）やGoogleスプレッドシートを使います。これらを使うのは初めてという人もいますが、ライターコースで使い慣れると、実際の仕事でもすぐ対応できます。
ゆみ
インプットだけではなく、アウトプットできる課題があるのが特徴です。自分では理解したつもりになっていたところも、私たちが添削を返すことで客観的に見つめられ、成長につながると感じています。
--ライティングでは客観的なフィードバックをもらうことで改めて気づくことが多いですよね！アウトプットとフィードバックで基礎が身につくというのは、納得です。
WEBライターコースのメンターたちはどんな人たち？
--クラウドカレッジを未経験の人にとっては「メンターってなに？」という感じだと思います。このコースのメンターたちを表すと？
村上
ちょっと厳しいけれど優しい人たちです。自分たちもいろいろ苦労してきたので、受講生の気持ちがわかる。だからこそ、丁寧にわかりやすくサポートします。
受講生一人ひとり違っていて、繊細な人もいるしたくさんフィードバックが欲しい人もいるから、それぞれに合わせてコメントを変えていますよ。
--すでにこのコースだけでも受講生を何百人もサポートしてきていて、いろいろな経験が蓄積しているからこその対応ですね。
ゆみ
私が受講生だったときには、課題シートでも相談会でも、すごく親身になってもらったことが印象に残っています。
メンターとしてチームに加わってみて、皆さん常にいろいろなことにアンテナを張っていて、なにかあれば情報を共有し、相談しあって受講生に向き合っていることを知りました。
山口
受講生にきちんと伝えるには、自分たちも常に学び続けていないとダメですからね。
どうやったら受講生に力をつけてもらえるのか、皆で一生懸命に考えて支えている、熱いチームです。
--特に熱い人は？
全員
村上さんです！
れいこ
でも、本当に皆優しくて熱いんですよね。どうしたらよりよい講座になるのかを皆で考え続けているのも、このコースのいいところだと思います。実は、課題シートや相談会の内容など、これまで何度もリニューアルしているんです。
--確かに、コースが始まったときから考えると、メンターの皆さんの発信でかなり中身が変わりました。
まあち
パッションの村上さん、ロジカルに考える山口さん、プロクラウドワーカーで著作権にも詳しいゆみさん、ディレクターの視点からのアドバイスもできるれいこさん、全体を調整する私と、それぞれの個性も得意な分野もわかっているから、相談し合って受講生を支えていますね。
私はファシリテーターとして事務連絡も担当しているので、受講生に正しく伝えるためにはどうしたらいいのか、考えながら進めています。
コースを修了した受講生が「メンターたちが『すごい人』ではなくて『ちょっと先を歩いている先輩』だからこそ、コメントが胸に入ってきた」と言っていましたが、まさにそれが私たちの役目だなと。
村上
メンター同士がお互いに受講生に向かう姿勢とか、学ぶ姿勢とかから刺激し合っていますね。
まあち
メンターをしながら、学ばせてもらっているという感じですね。熱いチームです！
--WEBライターコースは1ヶ月ぐらいの短期決戦型のコースなので、メンターたちの熱さを感じながら走りきってもらう、ということですね！
受講生をサポートする上で心がけていることは？
--受講生をサポートするときに意識していることを、より具体的に教えてください。
村上
受講生にはいろいろな人がいますが、必ずよいところを見つけて褒めています。
最後までやりきってもらうことを意識して、やわらかい言葉選びを心がけています。
ゆみ
私も相手を尊重することを大切にしています。フィードバックで指摘されるのって、最初は結構つらいと思うんですよね。だからまずは優しく受け止めてから、フィードバックするようにしています。
そして、指摘した後は褒めて、最後はいい気持ちで終われるようにしていますね。
山口
コメントに書ききれないことも多いので、わかりやすい参考記事を紹介して読んでもらっています。
まあち
質問しづらい雰囲気にならないように、私に気軽に連絡してねと伝えたり、質問はここに書いてね、というように工夫していますね。ちょっとしたことでも質問OKですよー！
れいこ
課題を出すのが遅れた人や、わからなかったと言っている人には、なるべくその人のそのときの気持ちに合ったアドバイスをするようにしていますね。
わかりやすく伝えること、気分よく最後までやりきってもらうことを、心がけています。
--みなさんもお仕事しながらなので、何か落ち込むことがあっても対応しなきゃいけないわけですよね。そんなときのメンタルコントロールは、どうやっているのですか？
れいこ
むしろ、落ち込んでいるときにライターコースのコメントをすることで癒やされていますね。受講生たちの頑張りを、しみじみ感じるんです。この仕事をすることが、ディレクターの仕事にも活きています。
--受講生の気持ちに沿って前向きに学習できるように、皆さんがチーム一丸となって熱くサポートしているということがよくわかりました。
WEBライターコースでは、熱くて優しいメンターたちが待っています。WEBライティングの基礎を学びたい人、自分の文章にフィードバックしてほしい人、ライター同士のつながりがほしい人たちは、ぜひチェックしてみてください！！
クラウドカレッジをここまで一緒に作ってきてくれたメンターさんたち。
熱いです！これからもよろしくお願いいたします!!
（by クラウドカレッジ 眞道）
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