炭火で焼き芋やってみた
11月の終わりに、
うちの畑で収穫したサツマイモ。
でも結局、3個しか収穫できなくて、
そのうちの2個は、オーブンレンジで焼いて食べたのですが、
食感や味も微妙だったので、
貴重なこの最後の1つは、
調理法を変えて、炭火での焼き芋に、
チャレンジしてみました!
炭火の火起こし
炭火の火起こしですが、
バーベキューの火起こしにもお薦めの、
超簡単な火起こし法をご紹介します。
ちなみに私は、バーベキューのときはいつも、
この方法で火起こししています。
とても楽に火起こしできるので、かなりお薦めです。
先ずは新聞紙を
小さく細長く丸めたものを、
キャンプファイヤーの薪を組む要領で、
井桁に組んでいきます。
次に、井桁に組んだ新聞紙の周りを取り囲むように、炭を組み上げます。
このように組むことで、井桁の中で上昇気流が生まれ、火の勢いが増すのです。
最後に、上から新聞紙に火を付け、
後はこのまま、
何もしないで放置するだけ。
そう、
ただ眺めてるだけで、いいんです!
3分後
5分後
ここからは、動画でどうぞ💁
10分後
炭火が燃えているのを見るのは、
何だか心が癒やされますよね。
さて火起こしが終わったので
サツマイモ🍠の準備!
サツマイモを新聞紙でくるみ、
水でたっぷり湿らせ、
アルミホイルで包み、
火力がこれぐらい落ち着いた炭火の上に、
鉄板越しに乗せて、
15分置きにひっくり返しながら、
1時間半ぐらいかけて、じっくりと遠赤外線の火を通す。
さて、いよいよ割ってみると、
写真では伝わりづらいのですが、
ねっとりと、みずみずしい感じに仕上がりました。
本当は、こんな感じの写真を撮りたかったのですが😅
上の写真とは、
芋の種類も違うし仕方ないか。。。
※うちの畑の芋は「紅はるか」です。
さて、お味の方はどうか?
ん?
甘い!!!
ちょっと驚きの甘さと、柔らかい食感。
オーブンや電子レンジと比べて、
格段に美味しい!
かなり手間はかかりますが、来年もサツマイモを収穫したら、炭火焼き芋にチャレンジしようと思います。
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