【週末農園】5年間お世話になった農園とお別れ~沙々杯応募の俳句もここから生まれました
しばらくちょっと副業が忙し過ぎて、
全ての空き時間を費やして、仕事ばかりしてたので、noteを読む余裕も、書く余裕もなく、久しぶりの投稿です💦
でもって本題ですが、
私が農家さんから借りている農園
実は5年契約がこの1月で終了。
長らくお世話になった農園と、お別れすることになりました。
最後の収穫
先々週から先週にかけて、最後の収穫をしてきました!
冷蔵庫に収まりきらない収穫量なので😅、ベランダで保管しております。
(寒い冬はベランダが自然冷蔵庫となるので便利です)
5年間ありがとう!思い出の農園
すっかり収穫の終わった農園。
振り返れば、色んな思い出が。
◆夏野菜
◆冬野菜
◆自然の営み
たくさんの思い出を胸に、
5年間お世話になりました!
この農園から生まれた俳句
12月から1月にかけて、とても盛り上がっていた沙々杯。
私も素人ながら応募させて頂いたのですが、この農園から生まれた俳句の中のひとつ、
鍬弾き響く土の音冴ゆる朝
私設賞の「なごみ賞」に選んで頂けました。なごみさん、ありがとうございます!
この句は、冬の寒い朝、カチコチに固く凍った畑の土を、鍬で耕そうとしても、カキーンと金属の鍬が土に弾かれる様子を描写したのですが、
土が凍ってるとか、カチコチにとか、硬い土とか、説明したくなるところをあえて説明しないで、
カキーン
と響いて弾かれる描写を、いかに伝えるか?
ここに一番苦労したのですが、
なごみさんは全てこの思いを読み取って頂き、私設賞までくださったので、本当に感謝です。
さらに、ミンチョンさんからは、
沙々杯に対する情熱が素晴らしいで賞
を頂きました。
ミンチョンさんは特に、私が沙々杯に俳句を応募するまでの、
いつき先生の本で学び
俳号を決め
エクセルを活用して
たくさん俳句を読んだ
この取り組みの部分を評価して頂き、
特に、毎月新しいことにチャレンジ!
を掲げてチャレンジしている私にとって、
その姿勢について評価して頂けたこと、
本当に嬉しく、光栄に思っております。
ミンチョンさん、
本当にありがとうございました!
区民農園に当選しました!
さて、色んな思い出のあった農園と別れを告げ、今年から新たに、区民農園にて週末農園生活を始めることにしました。
これまでの農園
農家の畑で指導を受けながら栽培。
決まった野菜しか栽培できない。
今年からの区民農園
農地だけ借りて全て自分でやる。
自由に好きな野菜を栽培。
とにかく、自由に好きな野菜を栽培できるのが嬉しい!
今から、何を栽培しようか?
あれも植えたい。これもやってみたい。
考えてる今が、とても楽しい!
なので今年からは、この新しい区民農園での週末農園の奮闘記をnoteで公開していく予定です。(今は栽培計画を立案中)
※これまでの農園生活は、マガジンにまとめました。
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