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『BOTU』にした!昭和ぽい文章

NG語録などは、きっと完成した作品を発表してから
『おまけ』として出すのだろう
分かっているけれど…
noteが書きたくてたまらない。

『寒っ』と
笑っていただけたら
めちゃめちゃ嬉しいです。
応募作品から『ぼつ』にしたセンテンスです。

それにクリスマスケーキまでに身の振り方を決めたい。
売れ残るなんてイヤ!!
保育士なんて安月給、手取りで14万ももらえない…
売れ残って、ずっと実家暮らしなんて嫌すぎる…。
自立してない女、他力本願、パラサイト…何でも言ってください。

解説*
クリスマスケーキまでとは、
12月25日のクリスマスにちなんで25歳までに
結婚したいと言う願望。
80年代によく言われていたクリスマスケーキ理論。
因みに、1980年は昭和55年にあたり
当時生まれた方は令和5年現在で43歳です。
わたしは43歳よりも少しお姉さんですが
まだ還暦は迎えていません。

当時は今よりも女性が自立することが難しく思えた時代。

昔っから、生きづらさを感じているわたしが、
今でも仕事があり働かせて頂ける現時代は本当にありがたい。

仕事をこなすのに、人の3倍時間がかかるわたし。
人より朝早く出社して人より遅く退社するのが日課のわたし。

名前が覚えられないからメモをとる。
『メモしたメモが見つからない』は日常茶飯事。

記憶がこぼれ落ちる。
1日の終わりに記憶を頼りにメモをとる。
メモを頼りにやっと人と
まともな会話が成り立つわたし。

付き合い下手は親ゆずり。
親も『何故だかお鍋が洗えない』
認知症ではないです。若いころからです…。

目の前の課題が大きかったり問題が沢山あると
脳みそが停止したりパニックになる。

視覚が優位なので
目から入る情報量を少なくしたり
やることリストを書き出して
出来た事柄を黒く消すなどしています。

こうすると、優先順位も明確になり課題の見通しも明るくなる。
達成感も味わえるので、これで不安を回避する。

noteを書くことは
頭の整理になっている。
noteに出会えてよかった。

ありがとう…とパソコンを打つ手が落ち着いた
ホッと胸を撫で下ろしている…。

今日は矢面に立つほど辛いことがあったけど
成長したいと努力する。
人一倍頑張ってやっと普通の人になる。

器用になれないからこそ
優しさを忘れないように生きていきたい。







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