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バッキバキのアラフォーですが、アパレルショップで働きながら、未だに人生に迷い続けており…

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バッキバキのアラフォーですが、アパレルショップで働きながら、未だに人生に迷い続けております。 自分の頭の中を整理できればと、note試してみます!

最近の記事

お客様を見た目で判断する。

と、いきなり口の悪いタイトルですが… これホントです。 お客さんの見た目、かなり見てます。 お店に入ってきた瞬間から、歩き方や表情、目の動き、髪型、洋服、靴、時計…etc 正直そこから収入の程度まで判断します。 何のためか? お金持ってそうなお客さんだけ接客するとか、若者はお金持ってないから無視とか、そんなつまらないことはしません笑 接客の第一関門、 「ファーストアプローチ」 これにかなりの比重を置いているからです。 ファーストアプローチって業界用語ですよね

    • お客様の顔と名前を覚える。

      ボクが販売員を始めて一年くらい、少し慣れてきた頃にリーマンショックが起きました。 ホントにお客さんが来ない。 お店のスタッフの中では年齢も社歴も一番若い下っ端でしたが、さすがにヤバイと思いました。 当時のお店は路面店で、1F2Fの2フロアで約250坪。 政令指定都市とはいえ、地方のブランドショップにしてはかなり強気です。 で、スタッフは総勢8人。 平日は5〜6人で回して、土日は全員出勤みたいな感じでした。 どう考えても多すぎ… ほどなくして出張から戻ってきた店長

      • ファッションセンスの話。

        前回のnoteにも書いたんですが、自分にはファッションセンスはあんまりないと思っています。 学生時代のアルバイトを含めると14年くらいはアパレル業界にいるんですが、正直未だにファッションセンスには自信がありません。 ただ、「センスある風」には見せることに成功しているのかなと思います 笑 「センス」の定義は難しいかも知れませんが、要は「感覚」ですよね。 ファッションセンスとは「感覚でオシャレになれる」と言ったところでしょうか。 この感覚が本当にない! 初めて就職した

        • なぜ、洋服が好きなのか?

          なんでですかね? 中学生くらいの時には、親が選ぶ洋服は絶対に嫌でした。 自分で選びたかった。 でも、センスがあるわけではなかったと思うし、今でも自分のセンスがいいとは思いません。 思い返すと、やっぱり憧れでしょうか? 「こういう人になりたい!近づきたい!」 そういう思いが、自然と洋服をマネすることに繋がっていったと思います。 一番初めは小学生のとき。 サッカーのカズですね。 部屋にポスター貼って、初めて買ってもらったサッカーシューズはプーマだったし、なにかと身の

        お客様を見た目で判断する。

          ファッションに目覚めたきっかけ

          「きっかけ」ってタイトルに付けましたが、これだ!っていうきっかけはあまりないように思います。 徐々に好きになっていった感じですし、年齢やライフスタイルの変化によって、洋服との付き合い方も変化していってますね。 でも、強烈に覚えているのは保育園の時、黄色い園指定の帽子を被って行くのがとてもイヤだと思った日がありました。 友達のサダくんは西武ライオンズのキャップを被っていて、それがどうしても羨ましかったんです。 その頃に、自分の着るものや他人からどう見られているか気になる

          ファッションに目覚めたきっかけ