淡白は似合わない
たとえ自分がどれだけ成長しても
未熟な部分が少しずつ成熟されて、
今よりもっと深みのある人間になれたとしても、
綺麗と思ったもの美味しいと思ったもの
嬉しいと思えるもの、楽しいと感じるもの
愛おしいと感じる瞬間を
飾らず表に出せる人間でいたい
意味のわからない冗談でバカになったり
筋道も何も無い適当な会話で盛りあがったり
やってしまったー、、で小さい後悔が沢山の
笑い話を笑ってできるような
そんな騒がしい人間でいたい
今のまま、
私に、
淡白という言葉は似合わない
好奇心旺盛で愛嬌があって、
でも繊細で人間味の塊であるのが私なのだ
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