4. 派遣留学①書類選考
こんにちは、Lillyです!
ここからは3回に分けて、派遣留学の校内選考について書いていきたいと思います。今回は書類選考について、次回は面接についてです。
他の記事も似たような感じですが、校内選考は大学ごとの差が大きい部分だと思うので同じ大学の人に読んでもらうつもりで書きます。
他の大学の方や、調べてこのnoteに辿り着いてくれた方は参考程度に見ていただきたいです!
私が提出を求められた応募書類は
・派遣留学志願書(希望大学、住所、所属など主に個人情報を書いたもの)
・留学志望動機および留学計画書
・成績証明書
・語学スコアの証明書
で、これを1つのPDFにまとめてオンラインで提出しました。
派遣留学志願書、成績証明書、語学スコアの証明書については記入に困ることは無いと思うので、今回は「留学志望動機および留学計画書」について書きます。
ちなみに志望動機・計画書ともに第1希望の大学について書いても第1希望〜第3希望の大学について書いても良いということでしたが、私は第1希望〜第3希望どの大学にも当てはまるような書き方をしました。
留学志望動機
留学志望動機については、「必要性・目的・その効果について、250字程度で記載すること」との指定がありました。
私は必要性、目的、効果それぞれを順に説明する感じで書きましたが、文字数が少ないので内容はかなり削ることになりました。
結局「275字までは許されるはず!」と思って272字で出しました(そんな厳密には見てないと思います)。
私の書いたことは大体次のような感じです。
志望動機を書く上で意識したのは、よく言われますが結論ファーストで簡潔に書くこと、そして現状と理想の乖離を留学という手段で繋ぎ合わせられるとうまく主張することです。
留学計画書
留学計画書については「留学中の学習・研究計画について500字程度で記載すること」との指定でした。
こちらも相変わらず文字数が少ないので「550字までは許されるはず!」と思って550字で出しました。
私の留学計画書の構成は以下の通りです。
希望する学部やコースは書けと言われた訳ではありませんが、第1希望〜第3希望の大学に一貫性があることを主張したかったのと、所属したい学部を先に示しておいた方が計画を説明しやすかったので書くことにしました。
また、ゼミの研究が始まっていない分、ボランティアとしてNGOに所属して活動していることなどを付け足して、その分野に熱意があり既に行動を起こしていることもアピールしました。
以上、派遣留学校内選考の書類審査についてでした!
次回は校内選考の面接対策について書いていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました❀
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