セルフ足つぼマッサージ DAY12
だんだんと、足つぼマッサージをしないと気持ち悪いと感じるようになってきた。
足・脚の状態
・基本(腎~尿管)
・直腸~S状結腸
・肝臓
足の裏全体がパーンと張っている。
副腎のツボを押すと、一気に足の裏全体が赤くなるようになった。足が温まるのが早い。
・基本の部位はだいぶしこりが小さくなってきたように感じる。
・肝臓の部位のしこりはとても大きく痛い
感情と思考
肝臓のしこりをゴリゴリしながら、どんな怒りがあるんだろう?と考える。
考えるもんだから出てこない。笑
感じてみよう。
「なんでわかってくれんと?」
という台詞が出てきた。
怒りって頭で考えると煮えたぎる感じやフツフツとするようなイメージが湧く。
「なんでわかってくれんと?」と言っているわたしは、幼少期のわたしだ。
両親に理解されることを望みながら、そもそも聴いてもらうことすら諦めている。
この子はよく出てくる子だけど、聴いてもらえないことに対する怒りがあったのだと思っていた。
だけど、その瞬間ぶわっと吹き出しそうな怒りをそのまま表現できなかったこと、脳内ツイートはぐるぐるとおしゃべりしているのに、それをアウトプットできないなんとも言えないもどかしさ。
それが石となっているような感覚。
先日観た映画の中で
「言葉にできることは解決できる」
というフレーズがあったのだけど、言葉にしないまま過ごしていることが多すぎて、それが当たり前になっている。
これも習慣。
毎日足つぼマッサージをすることで、少しずつやらないと気持ち悪さを感じるようになってきたように、言葉にすることを習慣化させていく。
このnoteの記録は、その練習になっている。
どんな言葉を使ってみたいだろう?
感じていることと表現していることが一致するときの感覚は心地いいよな。
映画や本の中の好きな台詞、心惹かれる雑誌のワードにわたしの息を吹き込んでいこう!
なんて考えるとワクワクしてきた。
わたしの意志でアウトプットしている実感が湧くことで、お通じもよくなっていくんじゃないかな。
最近、「頭で喋ってることを話さない!」と言われる機会があった。腑に落ちないながらも、自分にとって大切なことだということだけはわかり、気になっていた。
言葉にしたとき、心地よさや実感が湧かないときはきっと頭で話してるのだろう。話している自分を感じることを意識して過ごしてみよう。
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