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夜行性の就活。

無職生活9ケ月目に突入している、ねこ山ねこ子です。

先日久しぶりにハローワークに行ってきました。(最後の認定日以来なので2ヶ月ぶり)

求人サイトには載っていない募集があるかなぁ
と思って色々探してみたのですが、特にこれはという求人は見つかりませんでした。

まあ焦らず(ホントは焦ったほうがいいんだけど)、気長に探そうと思います。

現在ゆるく就活を続けている私ですが、仕事を辞め、毎日家でほぼ同じルーティンで生活するようになってから気付いたことがありまして。

それは、今まではずっと朝から夕方までの時間帯で働いてきたけれど、ひょっとして夕方以降の就業時間のほうが自分に合っているのでは?ということ。

というのも私の場合、日中はいつもなんだか頭がボーッとして身体もよく動いていない感じがするんですよ。
でも夕方になって陽が落ちると、なんとなく頭が冴えてきて動き易くなる。

それと以前記事に書いたのですが、私は毎日午前3時半に起きて、真夜中時間をひとり静かに過ごすのが好きという謎の習性があります。

この夜行性体質を考えると、今まで当たり前だった日中の就業時間ではなく、夕方以降の仕事を探したほうが自分のリズムに合ってるんじゃないかと思うのです。

身体は自律神経の調整を受けながら、活動モードや休憩モードなど1日を通して周期的に変化しているので、当然仕事は活動モードの時にしたほうが効率がいいわけですよね。

「サーカディアン・リズム」という言葉をご存知ですか?
「身体の1日のリズム(周期変化)」を表す言葉(語源はラテン語)で、「体内時計」なんていう言葉も同じ意味にあたります。 健康な人は、朝目覚めると身体の機能を“活動モード”にする「交感神経」が活性化して体温や心拍数を上昇させ、呼吸数を増加させます。 そして夜になると1日の疲れが蓄積され、今度は身体を“休息モード”へ導く「副交感神経」が次第に「眠り」へ移行するように導きます。
からだカルテ
「からだの周期に合せて、元気・きれいになろう!」https://www.karadakarute.jp/hlp/column/detail/92


夜のほうが活動的になる私はサーカディアン・リズムが乱れてると言えなくもないですが、たとえば勉強をする場合でも朝型の人、夜型の人がいるように、仕事も人によって朝夕型、夕夜型みたいな違いがあるんじゃないかと思うのです。

ただ夕方以降で仕事を探す場合、職種も限られますし、今持っている資格は活かせないかも知れません。

そこは少々悩みどころではありますが、まあ今までの仕事探しにもうひとつ選択肢が加わったくらいに考えて、これからもゆる就活を続けていこうと思っています。




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