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私小説 エッセイ

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私の経験したこと考えていること私の友達の事などをエッセイ・短編小説にしてお届けします。
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2024年5月の記事一覧

夏めいてきたけど台風来ちゃいましたね~涼しいです。

五月も終わろうとしていて、さわやかな初夏を過ごしたいとおもっていましたが、台風一号が来て…

“暁さん”
3週間前
60

父の背を見て子は育つという       それはいくつになっても変わらない

私の父は、十数年前に他界している。私は、父の背を見て育ったのだろう。実際は、わからない。…

“暁さん”
3週間前
66

人に何かを伝えるのは         とても苦手で難しい

先週末またやってしまった。現行の労働法では、週20時間以内で労働するのが一番賃金効率がいい…

“暁さん”
3週間前
73

私の給料の使い方

フリーターの私は、週の労働時間を2024年の労働法改正以来、自己制限しているので、とても…

“暁さん”
3週間前
74

今年の8月15日終戦記念日で       日本は戦後79年になります

もう20年ほどで、終戦から一世紀が過ぎる。戦後高度経済成長時代に法制化された「ゆりかごか…

“暁さん”
3週間前
52

私にはよくわからない              人が生きること死ぬこと

タイトルに「私の死生観」と書いたけれども私は人が生きることも死ぬこともよくわからない。人…

“暁さん”
4週間前
75

母の介護のために移り住んだこの町で

そもそもこの海岸のある町に住もうと思ったのは、私の関係の業界のどの会社にも一時間でかよっることだ。ここは東北震災の時に液状化が多く電信柱が斜めになぅっていたニュース映像を今でも覚えている。ただ埋め立て地なので海抜は1~3メートルほどしかないがともかく平だ。この地に来る前は山間部に住んでいて母が下り坂で止まれずよく転び何回も骨折をしたので平ということを第一に住む場所を選んだ結果この町になったのだ。ここは30年と少し前に埋め立てたちが海岸側に続くのでどんなに長く住んでいる人も30

人の一生は稲妻や朝露のようにはかない

私たちが死ぬとき当てにしていた妻子も財産も我が身に付き添うものはない。看取られる人は、と…

“暁さん”
1か月前
73

改正労働法の矛盾/労働意欲は低下した

2024年「改正労働法」の改正労働法は、厚生年金の破綻により短時間労働者=アルバイト、パート…

“暁さん”
1か月前
88

「小満」 万物が大きく成長する季節

5月21日頃「立夏」のあとで「芒種」梅雨入りの前の時期に当たり木々の新しい葉が育ち万物の…

“暁さん”
1か月前
83

睡眠薬をので毎日寝るときにこのまま目が覚めなければいいのにと思う。

昨日もバイトで今までにない大失敗をした。自分のできなさが嫌になる。 もう数年前から「睡眠…

“暁さん”
1か月前
78

押しつけが辛い

本や映画は、読む人見る人によって感じ方が違う。 原作があるのなら書籍を最初に読むべきだと…

“暁さん”
1か月前
77

人にわかってもらえない病気      だから辛い

私は、うつ病で不眠症だ…だから何! と思うけれど本当に鬱に入ると一日に何も食べなくてもお…

“暁さん”
1か月前
70

母の日の後悔…何もしてやれなかった

5月12日(日)は、母の日だった。母の介護に疲れ施設に入れ3年以上がたつ。面会は、ほかの利用者さんもいるので、日曜日にしかできない。母の日を気にしつつも12日、日曜日は、バイトが入ってしまい会いに行くことが出来なかった。このまま…もしかすると死に目に会えないかもしれないという気持ちが膨らむ。自分の生活と母の介護費用の足しのためにしているバイト中は、スマホの電源を切る決まりになっている。去年の暮れに母が入院した時に病院と連絡が取ることが出来なくて、この件では非常に困った。 おそ