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生活リズムで睡眠の質が決まる

こんにちは!

新潟市中央区にある株式会社the REFORMERのトレーナー
中山佑(ジョリ)です!

皆さんは最近よく眠れていますか?

よく眠れていない場合は

  • 日中に眠くなる

  • ちょっとした事でイライラする

  • 頭の回転が悪い/記憶力が悪い

これらの睡眠不足の症状を引き起こしやすくなる事が考えれます

また、日本は世界的にみても睡眠時間が少ないので少しでも睡眠の質を高める事は重要な課題になります

厚生労働省データより引用

体内時計の乱れが不調を引き起こす


私たちの体には体内時計というシステムが備わっています

朝、昼、夜それぞれの時間に合わせて体温や脈拍を調整して
活動的になったり眠くなったりするのです

24時間周期で常に体が働いているこの生体リズムを「サーカディアンリズム」とも言いますが、このリズムによって私たちの活動は決められています

目覚まし時計をかけなくても毎日決まった時間に起きられるなんて方はいないでしょうか?

余談ですが私は学生時代に早朝バイトをしていた頃、勝手に4時に体が目覚めるようになっていました(笑)

話を戻すと、生活リズムが安定すると体内時計もズレを起こしにくいですが夜更かししたり起きる時間が安定しない事で徐々に体内時計が狂いやすくなります

体内時計のズレを防ぐためには朝の過ごし方も重要ですので過去記事を参考にしてみてください

夜の過ごし方も大切

朝や日中の過ごし方ももちろん大切ですが夜の過ごし方も重要です

体をリラックスさせる生活習慣を送る事で、結果的に睡眠の質も向上するのでできる事から実践してみましょう♪

・就寝2時間前に入浴を済ませる(お湯はぬるめにするのが望ましい)
・なるべくスマホやPCを触る時間を減らす
・照明の明るさを段階的に暗くする(間接照明の使用)
・就寝3時間前に食事を済ませる
・寝ながら息をはく時間を長くする(リラックス効果が期待できる)

睡眠の質を向上する上で必要な生活習慣なので、現在睡眠不足で悩まれている方の参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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