バイリンガル英語で育った息子の中学受験～国語はどうした？編～

2024年　息子の中学受験が終わりました。
明記はできませんが、春から念願の鉄緑会指定、都内男子校へ通っています。　

結果としては大満足でしたが、中学受験はやはり大変でした💦。

上記の学校を目指す、となると算数はできて当たり前。なんとかしがみついてはいたけれど、「三度の飯より算数が好き」的な算数モンスターにはかなわない。

じゃあ、どの科目で点数かせげばいいの？

社会の暗記もできて当たり前。
「理科」はテーマによって息子の好き嫌いが激しく、安定しない。

安定して点を稼げる科目が欲しい・・・。

国語？


う～ん、息子にとって国語はぱっとしない教科。
本もたくさん読むわけではない。どうしよう？

※といっても、ここで話題にしている「国語」はあくまでも中学受験で筑駒、御三家準御三家クラスに合格するためのレベルです。
公立小学校の「国語」においてはまったく問題ない成績がとれていましたので、「おうち英語の弊害？」などと界隈の方々はご心配ないようお願いいたします。

ちなみに、小１～小３に自宅学習で扱った教材は「目次」のあとに続きます。中学受験まで息子の国語のテーマのひとつとなったのが「論理的に読み解く」でしたので、これらの教材は意図せずよい選択でした。

大変恐縮ですが、以下の内容は有料とさせていただきます🙏。