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あっという間に4月

先日、娘の卒業式が終わって、春休みに突入し、あっという間に4月になってしまいました。毎日忙しくしています。

寒かった卒業式


卒業式は想定よりも寒くて、予定していた服でいけるか悩んだのですが、ジャケットを合わせることで何とか凌げました。
ジャケットは似合わないと決めつけていましたが、年齢を重ねたせいか理由は不明ですが、割と馴染んでいました。(決めつけるのは良くない)

桜がやっと咲いた


今年は桜の開花が遅れて、ようやく満開でしたね。
娘とよく行くお台場も桜がようやく咲いて華やいでいました。今年は特に外国の方が多い気がします。コロナ禍で閑散としていたお台場にもようやく活気が戻ってきたような気がします。

もう以前と同じようにはならない

ただ、商業施設そのもののパワーはコロナ禍を経て、ぐっと落ちた印象はあります。
ネットが普及していることもありますが、服飾関係のお店はお客さんがいなくて暇そうにしていることが多いですね。
また、本屋さんも本当に人が少ない。そのうち閉店してしまわないか心配です。
コロナが収束しても、何かが変わってしまったような気がしています。
時代はどんどん変わっていきます。情報があふれかえる時代。
人々の関心は現代の季節と同じようにコロコロと変わり続けるようになるのでしょう。

平安時代が新鮮に感じる今日この頃

そんな現代において、新鮮さを感じるのが平安時代。
いきなりなんだと思われるかもしれませんが、「光る君へ」にはまっております。
文だけで想いをやりとりする超アナログ時代。きっと今よりずっと不便な時代だと思いますが、デジタルが存在しない時代は物思いにふける時間が今よりたっぷりあったんだろうなぁ、と思うと少しうらやましくもあり。

スクリーンタイムがどれだけ現代人の時間を奪っているかを想像するきっかけにもなります。

簡単ですが、最近感じたことを書いてみました。
今日はこのへんで。



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