幸せを感じられない時とは

2022/10/2  Awareness and Action 2

今日はおすすめの美容院に行き、洋服も色々試着して店員さんとも楽しく話せた。ランチも食べて歩いて充実した時間。

そんな時間を過ごしているのに、家に戻る時には心から幸せと感じられない。

何なんだ・・・

逆に、何が幸せと感じられない原因になっているのか


自分が本当にやりたいと思っていることが出来ていない焦り
やりたいと思っていたことが、いつしかやらなければいけないことになり、
大きな袋に重たい泥を詰め込んで、一見まとめたように置いていく

しかしその重たい泥袋が道を遮り、壁を作り、いつしか流れを堰き止める
塊に変わってしまった

この泥袋を開封して、きれいに洗って流していく作業がしたくないのだ


泥袋にしてしまった自分を責める
でも忙しいから仕方ないと慰める自分
他人からの優しい声を自分の声としてすり替えてしまう

完璧に進めたいと思えば思うほど
その泥袋が大きくなっていく

どうしたものか・・・


泥袋の開封だ

泥袋の中身は泥をきれいに洗ってまとめて
最適な場所に納めてあげたら
私も中身も喜ぶ。そして関わる人も喜ぶ

一気に全部やろうとするから途方にくれる
やる気がそがれる

小さな袋から開封して
コツコツきれいに洗って磨いていってみよう

この文章を書いているうちに
だいぶ焦る気持ちが軽くなった

これも1つ泥袋を開けてきれいにしていくことだった

自分で自分を焦りから少し解放することができた


自分から溢れ出したやりたいことの原石を
埋め立てられた泥をきれいに洗って磨いて
掘り出してみよう

そこに手をつけられた自分を認めて褒めてみよう

そんな気づきと行動の2日目だった



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