しおん

しおんです。 猫が好きです。 たぶん物語や自由詩の投稿が多いと思います。 よろしくお願…

しおん

しおんです。 猫が好きです。 たぶん物語や自由詩の投稿が多いと思います。 よろしくお願いします。

最近の記事

お絵描き

落書きです。 そのくせに結構でかい紙を使ってしましました。 紙に申し訳ないです…(^_^;) 意味不明ですね。私もわかりませんwww

    • 風鈴

      風鈴を、描いてみました。 水彩絵の具で雰囲気づくりをし、 ブラシペンで描きました。 今年の夏が、楽しくなるように。

      • 涼夏

        夏になった。 長袖を着て、一日を過ごしていると 「暑くないの?」 と聞かれる。 「暑いよ」とか、 「暑くないよ」とか、 「むしろちょっと寒いかもね」とか、 答えたりする。 「君こそ暑くないの?」 と聞き返すと、 「君と一緒にいると、暑さなんて忘れちゃうんだ」 なんて、言ってくれる。 今年の夏も、涼しく過ごせそうだ。

        • ポケモンだいすきの友達が論文でポケモンのDNAを取り出すと言っています。応援すればいいですかね…誰か正しいリアクションをください。

        お絵描き

          眠れない夜は

          眠れない夜は 月を眺めてた 深海の底に ひとかけらの珍珠が転がっていた 眠れない夜は 音楽を聞いていた 森林の奥に ひとあつまりの蛍が飛んでいた 眠れない夜は 本を読んでいた 暗闇の中に ひとすじの光が差し込んでいた 眠れない夜は 一人でいた 満天の星に 想う人が住んでいた

          眠れない夜は

          星のしずく

          遥かなる空の彼方に 小さな星たちがいた アンドロメダのように高く光り輝くこともなく 北極星のように道しるべになることもなく 黙々とそこにいた 彗星のように流れることもなく 星雲のように霞むこともなく 淡々とそこにいた 星座になることもなく 銀河に溶け込むこともなく そこら辺に散らばっていた 遥かなる空の彼方に 小さな星たちがいた 星は皆、夜空で笑っていた

          星のしずく

          過去の自分はやばい奴

          その日、私は友達と自分の本棚を荒らしていました。 小さい頃から読んでいた本が、ずらり並んでいた本棚でした。 小学校からの本を読み返し、こんなのもあったんだよねと、笑いながらページをめくっていました。 その中で、友達は自分のお絵描きノートを発見しました。 ーーこの絵、何を表したかったんだ? ーー私に聞かれてもなあ… ーーうわ、なんだこれ! ーー当時の君に、その心は、とか聞いてみたいな… ーーそれはそう。否定できない。 とか、他愛もない話をしながらテキトーに見ていくと、

          過去の自分はやばい奴

          お絵かき(仮)

          皆さんはルーズリーフを何に使いますか? まあ、そりゃあ皆さんのことだから きっときちんとルーズリーフとして使っていますね。 ちなみに私はルーズリーフをお絵かきノートとして使っています。 使い方......雑ですね、はい。すみません。(汗) まあそんな感じで、ルーズリーフでテキトーに絵を描いています。 今回は友達に言われて、体育系男子を描いてみました。 (授業中に書いたものではありません、本当です(汗)) ......まあ、雑ですね、はい。(汗) 私は物によっては画

          お絵かき(仮)

          最近やらかしたこと

          最近、ちょっとやらかしてしまいました。 まず、前提として、パソコンの調子がちょっとだけ悪かったです。あんまり気にしてはいませんが、やはりちょっと使いにくかったんですね。でも別に、「叩けば治る」って感じだったので、使いにくくはあるけど、修理に出すほどでもないなって思っていました。 まあ、そんな感じで、修理に出すか出さないかで、結構迷いました。 結局、ずっと前からほったらかしにしていましたが、最近になって、やっぱ使いにくいから修理に出すか〜とようやく覚悟を決めました。 そし

          最近やらかしたこと

          今日は、過ぎていく

          今日も、なにもしなかった。 今日も、なにもできなかった。 無駄に時を、過ごしてた。 ご飯は、食べた。 仕事は、やった。 講座も、受けた。 やるべき事は、すべて終わっていた。 なのに、こころは、空っぽ。 押しつぶされた、空きカンのような、 脆い音を、立てながら。 私は、何のために、 何をしたくて、何を望んで、 今日を生きている? 答えは、知らない。 答えは、見つからない。 今日も、なにも解らずに、過ぎていく。 どうせ、明日は来る。 平凡な一日が、繰り返される。 だ

          今日は、過ぎていく

          2024年おめでとう!

          絵を描いてみました。 何を描くかは決めていませんが、今年は2024年で、辰年であるので、 なんとなく両者を混ぜてみました。 描画キャンパスを使いました。 鉛筆、筆、チョークなどの機能があります。 レイヤーもありますので、下書きを消す手間はありません。 で、使い勝手を、はっきりと、言いますと、 アナログで!描いたほうが!楽! あと!目!すっごく!痛い! です! 2時間弱掛けましたが、まあまあ雑です。(下図) もうちょい捏ねてみようと思いますが、今日はつかれたので、

          2024年おめでとう!

          せなか

          じいちゃんのせなかは、まるかった。 優雅な朝陽を、背負っていた。 顔は笑顔で、いっぱいだ。 ばあちゃんのせなかは、まるかった。 輝く日光を、背負っていた。 顔はきれいに、微笑んだ。 とうちゃんのせなかは、まるかった。 真っ赤な夕日を、背負っていた。 優しくこっちを、見つめてた。 かあちゃんのせなかは、まるかった。 満天の夜空を、背負っていた。 幸せそうに、目を細めた。 わたしのせなかは、まるかった。 一人、部屋で、泣いていた。 じいちゃんの、ばあちゃんの、とうちゃんの

          雪が、降る。

          「あっ」 ふと、クラスメートが呟いた。 「雪が、降ってる。」 雪が、降る。 冬だから、そんなの、当たり前だろう。 雪が、降ることだって、あるだろう。 「本当だね」 「すごい、降ってる」 「きれいー」 つられて、何人かが、声をあげる。 みんな、不思議だね。 雪が降るだけで、こころを揺さぶるなんて。 しばらくして、ようやく、外を見た。 そして、目を見開いた。 雪が、降っている。 天使の、羽のような。 白くて、軽やかな。 雪が、降る。 雪は、白。 空は、白。 自分

          雪が、降る。

          はじめまして

          こんにちは、しおんです。 noteを使うのが初めてです。 猫が好きです。猫語りの仲間がいれは嬉しいです。ちなみに今は飼っていませんが、かつて、猫を飼いました。彼女は今、いとこのおうちで元気にしてます。 短編小説や詩をつくるのが好きです。暖色系(って言うかな?)よりも寒色系(?)のものが多いと思います。 音楽を聴くことも好きです。なめらかなものは特に気に入ってます。 これからは、どうぞよろしくお願いします。

          はじめまして