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阪神淡路大震災のことボランティア元年!

おはようございます😃

私が若い頃95年に阪神淡路大震災が起こりました。

京都府の城陽市内も大変大きな地震の揺れがありました。

阪神淡路大震災は、ボランティア元年と呼ばれています。

当時、宇治おうばく病院の精神科デイケアに通っていました。

社会グループというプログラムの中で、親しい女性メンバーさんが、被災された方を見てたら、居ても立ってもいられない、なんかしたい。と言われました。

私はその社会グループの中で、近い時期にある、デイケア祭りの売り上げ金を寄付したらどうですか?と提案しました。

みんな賛成🙋🙋‍♀️🙋🙋‍♀️して下さいました。

デイケアの管理者の医師や院長先生の正式な認証があり、デイケア祭りの売り上げ金を寄付することになりました。

社会グループの中で、私は寄付するならば、同じ心の病がある人の助けになりたいと話し、兵庫県の家族連合会、兵家連に寄付することになりました。

義援金を届けました。

私やデイケア担当医や、デイケアの有志のある方、デイケア長など数名で、JRの快速で兵家連事務所に行きました。

電車の中で、街中では、屋根にブルーシートがかかっていました。

兵家連事務所で45分ぐらい話して売り上げ金の10万円寄付しました。

後ほど兵家連事務所から手紙が届いて、罹災した作業所に寄付した話しを聞きました。

自己満足ではない、喜びの感情が少し湧いて来ました。助かった人がいるのを、して良かったと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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