広澤楽舎

広澤楽舎のnoteです。コーヒーに関することを発信して行きます。

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最近の記事

新鮮であるということ

こんにちは、わんこです。 今日はコーヒー豆の鮮度について書かせていただきます。 コーヒー好き、特に豆を買ったりして、ご自宅でコーヒーを楽しまれる方たちのコーヒー豆の鮮度についての考え方は、近年二極化してると感じます。 新鮮(フレッシュ)なのか、熟成(エイジング)なのかという話です。 私自身は、焼きたての豆の味に感動し、自分でコーヒー豆を焙煎するに至った経緯がありますので、どちらかと言えば新鮮派なのかなと思います。ただし、アンチ熟成派という訳でもないです。人それぞれ好き

    • 広澤楽舎が扱う豆のゾーンについて

      こんにちは、広澤楽舎のわんこです。 今回は広澤楽舎が扱う豆についてお話しさせていただきます。 今はまだ商売として焙煎しているわけではなく、勉強の範囲で豆を焼かせていただいています。 ただし、「どうせ焼くなら美味しいほうがいい」のは当たり前なので出来るだけ良い豆を、という気持ちで選んでいます。 なので、広澤楽舎は「ハイコモディティ」のゾーンの豆をよく使わせていただいています。 「ハイコモディティって何?」という方が多いかと思います。お米に例えるとわかりやすいのですが、

      • 広澤楽舎のミッションとは?

        広澤楽舎のわんこです。 「広澤楽舎って、何がしたいの?」という問いがあったとするならば、現時点の最終目標ははっきりしています。 それは「広沢地域で暮らしている人たちのコーヒー文化を活性化させること」です。これが最終目標であり、今のところ、この部分が揺らいだことはありません。 その過程として、ご近所さんであったり、息子の友だちの保護者の方であったり、私の職場の方たちであったりに様々な形でご協力いただいているところです。 では、「今の段階で、広沢地域のコーヒー文化は活性化

        • 広澤楽舎について

          初めまして、「広澤楽舎」の「わんこ」と申します。このnoteでは、コーヒーに関わる色んな情報を発信していけたらと思っています。 まず、「広澤楽舎って、なに?」というところからになりますが、「広澤楽舎」とはコーヒーをツールとして、皆さんの生活にほんの少し彩りを足していけるお手伝いをさせていただけたらと思い、私「わんこ」が初めたプロジェクトです。 「広澤楽舎」の「広澤」は、そのまま地名です。京都の広沢です。「楽舎」は、意味合い的には「学舎」なのですが、「楽」という字を使いたか

        新鮮であるということ