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新鮮であるということ

こんにちは、わんこです。

今日はコーヒー豆の鮮度について書かせていただきます。

コーヒー好き、特に豆を買ったりして、ご自宅でコーヒーを楽しまれる方たちのコーヒー豆の鮮度についての考え方は、近年二極化してると感じます。

新鮮(フレッシュ)なのか、熟成(エイジング)なのかという話です。

私自身は、焼きたての豆の味に感動し、自分でコーヒー豆を焙煎するに至った経緯がありますので、どちらかと言えば新鮮派なのかなと思います。ただし、アンチ熟成派という訳でもないです。人それぞれ好きに楽しめば良いと思っています。

ただ、私が皆さんにコーヒーを飲んでいただくために大切にしていることがあります。それは、飲む人が「自分でコーヒーを楽しむタイミングを選択できる」ということです。

そのために私が何をしているのかというと、「手渡しであれば焙煎して24時間以内、郵送でも48時間以内に皆さんにコーヒーが渡る」ということを心掛けています。

ですから、「新鮮さ」を楽しみたい方は、すぐに飲んでいただければいいのです。「エイジング」を楽しみたい方は各々のタイミングで。

私は皆さんに「選択できる」というコーヒーの楽しみ方をお届けし続けたいと思っています。


わんこ

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