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無職の有意義な過ごし方。

僕は1年間無職でした。
そこで今回、僕が無職の時に体験した、無職の有意義な過ごし方について書いていこうと思います。

無職の人のための有意義な過ごし方①
無職の人は働いている人にはない時間がたくさんあると思います。
でも折角時間がたくさんあるにも関わらず、何もしないでぼーっとしていたら1日が終わってしまった。こんな経験をされた無職の方もいると思います。僕も無職の時はそうでした。
何もせずに適当に1日を過ごしていたら、何もせずに1日が終わってしまい、後悔したことがたくさんありました。
無職になると時間が有り余るせいか、そうなると人って基本怠ける生き物ですから、「まぁ、こんなに時間が有り余っているんだから、多少は何もしないで適当に過ごしてもいいか!」となり何もしなくなります。最初はいいのですが、これが習慣化してしまうと、本当に何もしたくなくなり、無気力状態へとなっていってしまうのです。
僕も無気力状態になりました。本当に何もしたくなくなるのです。仕事を探す事は愚か、好きなことさえもめんどくなってしまい、次第に物事への関心が薄くなっていくのです。
この状態は本当に不味い状態なのでなんとかしなければなりません。

ここからは無職の人の有意義な過ごし方をご紹介していきます。

①散歩をしながら風景を楽しむ。
僕が一番やっていた無職の時の有意義な過ごし方はやはり「散歩」につきますね。
散歩はお金もかからないし、健康にもいいので、本当にオススメします。
散歩をするだけでもいいのですが、散歩をしながら「風景」などを見ながら浸るのも有意義な過ごし方になるかと思います。
景色を楽しみながら散歩をしたほうが、その分ストレスも軽減されるので、散歩+風景を楽しむ!
これが僕にとっての1つの無職の有意義の過ごし方となります。

②コーヒーを飲みながら読書をする。
2つ目はコーヒー+読書の組み合わせですね。
やはりただ読書をするだけでは中々集中力は続きませんが、僕はコーヒーを飲みながら読書をしていると、より読書に集中出来て、気付けば1時間、2時間経っていることがあります。
それほどコーヒーには読書時間を長続きさせる効果があると思います。
さらにジャズなどの読書に合う音楽を聴きながらコーヒーを飲みながら読書をするとさらに読書集中力アップに繋がるので、オススメです。

③好きな音楽を聴きながら、文字をひたすら書く。
最後は音楽を聴きながら、ひたすらに文字を書くことです。
普段スマホばかりでしか文字を書かなかったのですが、手書きで文字を書くようになってから、ストレス解消にも繋がったし、文章力も前より格段に上がったと思います。
ただ普通に書いていただけでは飽きてしまうかもしれないので、ここは自分の好きな音楽を聴きながら、文字をひたすら書くことにした所、より楽しく文字を書けるようになりました。
書き始めるまでは多少の労力は必要となりましたが、書いているうちに筆が乗りに乗って、書くことに快感すら感じるようになるのです。
書くこと+音楽で集中力がかなり上がって、書いている時間を有意義に感じるようになりました。

ここまで無職の人の有意義な過ごし方を書いてきましたが、やはり無職になると、時間が有り余るせいか、適当に時間を潰してしまいがちです。

なのでこれからは自分がやっていて楽しい事をとことんやって、無職の期間を有意義に過ごして見ると、無職でも、楽しく1日を過ごせるようになるのかと思います。

是非とも、無職期間を楽しく過ごしましょう!

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