【あとがき】創作大賞2023 イラストストーリー部門投稿してみました

 宇佐崎しろ先生のお題イラストで書く、イラストストーリー部門に投稿してみました。
 

宇佐崎しろ先生のお題イラスト とても可愛くて綺麗

 僕はほとんどオフライン媒体で生きてきたので、インターネット上で小説を公開するのは初めてでした。
 ツイッターなんかはやっていましたが、それもほぼ見る専になっていて、存在自体忘れかけていたくらいです。
 初めてインターネットに触れる非現代人的な感想含め、色々と考えさせられることもあったので、あとがきついでにまとめてみます。



 
イラストストーリー部門について

 ↑こんな感じの投稿しました。軽めのオカルトファンタジー系です。
 部門の投稿作品数を見てみたら200作品以上あるみたいですね。すごい。
 せっかくだからある程度読もうと思ってるけど読めるかな……。
 お題創作は慣れていたつもりでしたが、応募しようと決めたのが7月上旬だったので、結構死ぬ思いをしました。みんな計画的に投稿できててすごい。 この絵を最初に見て、これは盛り上がる場面で使いたいなー、と思って想像を膨らませていったら思っていたより少し長くなってしまいました。まあぎりぎり間に合ったのでいいかなと思います。
 一次突破は読了率やスキの数が影響するらしいので、この作品で突破することは難しいでしょう。知名度もないしね……。
 お題創作好きなので、来年もイラストストーリー部門みたいなのあったら書いてみようと思います。次はもう少し早めに書き出そう……。

読んでもらえてるのか不安

 オフラインのいいところは、直接の顔見知りであるため、感想などを貰うことが比較的容易であることだと思います。
 僕は幸い、創作界隈の知り合いがいたので、互いに作品を見せ合い感想を交換することができる環境にありました。
 知り合いだからこそ言える意見、言うのが憚られる意見もありましたが、レスポンスをもらうこと自体は難しくなかったと言えます。
 インターネット上だと、感想コメントをもらえなければ、アクセスがあっても読まれているのか、つまらないから即ブラウザバックされているのかがわかりません。
 広く公開することができるので、人の目に触れる可能性は高くなりますが、道端の小石のように実際は目にも入っていないのかな、なんてことを思います。
 相互フォロワーを増やしたり、キャッチーで面白い作品を継続して発表できていればそんなこともないのかなとは思いますが……。
 今回の創作大賞に投稿してみて、改めて事前にそういう努力が必要だったなあ、ということを感じました。読んでほしけりゃ読まれる活動しなくちゃダメですね、ほんとに。
 今回のことを教訓にして、忙しさにかまけずインターネット上でも活動していきたいなと思いました。


noteにおける小説投稿について

 最近はもっぱら紙媒体の小説を読めておらず、空き時間にネット小説を読むことが多くなっていました。しかし、noteも小説の投稿媒体になっていたことを恥ずかしながら知りませんでした。
 色々活用できそうだけど、ジャンルとか読者層が多岐にわたるから、そのぶん目当ての方向性の作品を見つけるの難しそうだな? という印象です。これってシリーズものとかとばしとばしで投稿したらまとめれるのかな。記事にリンク貼り続けるしかないのだろうか……。
 単発の短編小説を投稿するにはちょうどよさそうなので、しばらくは短編小説をあげようと思ってます。

感想ほしいひと募集


 感想(もしくは批評)を伝えるの大好きなので、なんか読んでほしいなって人いたら連絡ください。読みます。
 僕の書いたの読んで感想くれたらなお嬉しいです。でも「俺の創作物を読め」ってだけでも全然オッケーです。
 note始めたばっかりなんで、色々接してくれる人増えてくれたら嬉しいです。
 
 

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