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マルチタスクとシングルタスク

かっこいい題名をつけましたが、主婦の仕事はマルチタスクだなぁと思いながら、反対の言葉はなんだろうと調べて、初めて知った言葉が、シングルタスク。

今日は、生ごみ出して、洗濯機を回しながら、朝ごはんの片付けをし、発酵あんこのための小豆を圧力鍋で煮る。
それがすんだら、畑で秋の苗を植えながら水やりをする。多分、小豆はもう60度に冷めている頃だと考えながら。あんこがさめて、冷蔵庫に入れるのは夜までに間に合うかなぁとか、ヨーグルトメーカーは何時から次の塩麹が作れるかなぁとか…マルチにいろいろ考えながら。

ネットで調べてみたら、マルチタスクに向く人と向かない人がいるらしい。しかも、マルチタスクは、脳にダメージがあると言うことだ。
茶碗を洗うときに、なんとなく寂しいのでテレビをつけているのをやめようと思った。そう言いながら、これを音声入力しているときにテレビはついている。まぁ、めんどくさいから消してないだけではあるけれど…。
意味もなく、マルチタスクの生活を無意識にしていると言う事ですね。

シングルタスクの方が、生産性は良いそうです。と言う事は、シングルタスクで1つずつこなして、次をやれば良いわけです。そうすると、やることを忘れるので、やることをメモに取っておくと言うのがいいですね。これって皆さんも普段やってますよね。主婦なら。だって、細細とやること多すぎますから。

ずいぶん話はずれますが、赤と白の花が同時に付いているイヌタデを見つけました。これもマルチタスクですか?

我が家の土手の普通のイヌタデ


巨大な白いイヌタデ
赤と白のイヌタデ
ピントがずれててごめんなさい
ちゃんと1つの茎から出ているんです。
我が家の荒れた休耕田には、イヌタデの群生
そろそろ業者に刈ってもらわなければ

マルチタスクとか、シングルタスクとか考えずにやらなければならない事はやらなきゃいけないし…。

理想は
やりたいときに、やりたいことを好きなだけできるのがいいですねぇ。

もうこの年だから許されるでしょう!

どうでも良い話にお付き合いありがとうございました。


これが、私の生きる道

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