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本日の自転車活動 Zwift - SST(Short) in Makuri Islands 2023年12月1日

距離:26.87km
時間:52:28
速度:30.7km/h
平均心拍:155bpm
最大心拍:176bpm
平均パワー:200W
最大パワー:388W
平均ケイデンス:98rpm
最大ケイデンス:112rpm
獲得標高:411m
カロリー:598kcal


  今日はZwiftでの活動記録。今回のワークアウトはSST(Short)である。
  もちろんいつも通りにこなした、というわけでなくかなりと大変だった。最近SSTをするといつも同じようなことばかり書いている気がするのだが、本当に大変だった。本当に最近になってパワーの減衰が著しく感じられる。よくない気がするので、どうにかしてトレーニングを積んで頑張っていきたい。

  さて、時は12月に入ってしまった。もう、である。気づけば年の瀬が迫っていた。早いものである。時の流れを年を重ねるごとに速く感じるようになるという「ジャネーの法則」なるものが存在する。これは、「人生のある時点に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」ということを理論として提唱した(?)ものらしい。
  時の流れというものは皆一様ではないことはわかっている。具体的に「時間」という概念がどう言ったものなのかを知るには、あまりにもこちらが浅学であるため説明は省く。しかし体感的にはわかる。明らかに時の流れが早いなぁ、とは思うようになってきた。それこそ小学生の時分、夏休みなどの大型連休や新刊、新作ゲームの発売日、はたまた誕生日、クリスマスなどのイベントなどが待ち遠しくて仕方なかった。必死にまだかな、まだかなとカレンダーと日々にらめっこをしていた。それに反して、日々の時間の流れは非常に遅かった(気がする)。いつまで経っても給食の時間はやってこないし、授業も終わらない。下校後にみんなで虫取りや釣りに興じてもまだまだ日の翳りなんて感じることもないほどだった。
  しかし年齢を重ねるにつれ、どんどんとそんなことから遠のいて行った。
  気がつけば時間があっという間に経っている。
  気がつけば新刊の発売日、映画の公開日になっている。
  気がつけばイベントごとの日になっている。
  そんな状況にばかりなっている。幸いなことにこのnoteにほぼ毎日のように徒然なるままに記録をとっているため、どうにかこうにか「そういえばこんな日もあったなぁ」程度には思い出せるのでまだ何とか正気を保っている。例えば「今年一年何もしてないな」と思ったとしても自分の記事を参照して今年の1月からめくっていけば「今年の自分、そんなに自己評価ほど悪くはないかな。結構頑張ったな」くらいには思えるようになる。本当に書いていてよかったとこの瞬間だけは思える。
 別にその瞬間、瞬間にはさほど大事だと考えていなくとも言語化しておくことでのちに助かるケースだって少なく無い。とりあえず今のところは習慣と約束を守りつつ、成長していき、その成果を発信していければなと思っている。

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