織り成す思いの真相
Everyone!
皆さま、第2のラブレター💓「織り成す思い」の謎解きは楽しめたでしょうか?
思い出してほしい人とは?
思いの真相にいきましょう💓
キーポイント
①2本の針とデザインに描かれてる糸。そして下の方に編み目状のもの。
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連想されるのは 編み物
②大きく印字されてる WL
⬇️
これはイニシャル WL という人物
あとは、散りばめられたアルファベット
・Elizabeth
・medias
そして編み目状にある chamine
並び変えると、machine 機械
お気付きかはさておき、
1・200 の数字
これらから連想されるのは、
mediasは編み物の織り方の1つ。
綿糸・毛糸などをループ状の編み目の集合により,より伸縮するように編み,表と裏と編み目が 異なる織物のこと。
Elizabethはエリザベス女王のこと。
エリザベス女王一世は初めて手編みの絹靴下を着用したとき、二度と布製の靴下は履きたくないと言われたほど、手編みの絹織物が普及した。
machineは機械。
手編みmediasが普及していたエリザベス女王一世のころ、身を粉にして手編みを作業する女性の姿を見ていたある人物が少しでも楽にしてあげたいと思い、機械化を決意した人がいた。
その人が9年の月日を機械化への研究に没頭し、作り上げた。その最初の編み機は1分間に200目を編むものであった。
1・200とは 1分間に200目のこと。
このことから、思い出してほしいという、
思いの相手は、女性が身を粉にして働く姿から少しでも楽にしてあげたいと立ち上がった人物…
・イギリスの牧師、ウイリアム・リー(Willam Lee.1563~1610)
この彼のことです。
いつの時代も誰かのために思い、
発明や、革命が起こる…
今回の試作段階の謎解き制作をしながら、
自分自身が歴史を調べながら、ストーリーを
イメージできて面白さと、感動…感慨深いものも
感じた💡
…さあ、皆さま♪
今回の第2のラブレター💓
楽しんでいただけたでしょうか?
ではでは、次のシリーズまでしばしお待ち下さいませ✨
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