和服男子の人間関係論序②+SNS時代

前述の人間関係論(実験的に書いて放置していた)を読んだ友人から反応があり、何が言いたいか、もう少しまとめてみたいと思った。

人間関係が難しいとよく言われているけれど、本当に難しいのか、方程式でも解くようにシンプルにまとめられないか、まずは試すべきだというのが私の考えで、確かに特定の人物に対しての誹謗中傷は許されるべきではないけれど、政治と宗教と野球の話は、思いつけばすれば良いし、言いたい放題言えば良いというのが私の考えです。

もしもそれらの話題で不穏になり、関係性にヒビが入るなら、早めにそうしたら良いと思うんですよ、相手という個人を尊重する事は大切だと思いますが、相手の不特定な背景に忖度はしたく無い、昔からそういうものに対しては何様だと感じる感性なんです、痛みや空腹がある、目の前の一人の人間ならば尊重したいけれど、それ等はそうでは無い。

そういったもので、こちらの本心も見えない相手に、見え透いた忖度をされても気持ち悪いと思うし、こちらも忖度するつもりは無いという価値観が、今年はっきりかたまった。

こんな短文ではなく、掘り下げて話せる事は多々あるけれど、とりあえず今年中、出来るだけ毎日noteを書くという、練習を兼ねたメモがてら、いったん投稿します!

自習していた途中に書いていたので、腹が減ってしまい、途中で投稿して飯に(*´∇`)ノ

私のこんな感性と合いそうな、埴谷雄高氏の幻視の中の政治、近々ちゃんと読みたい!


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