FANBOXの収益を増やさなければならない。当然、経済的な理由もそうだし、なにより「金を払う価値がある」作家として成熟するための試練だと考えている。 さてどうしたものか。私は人並みよりは素早く描くことができる(とよく言われる)ため、描くだけならある程度大量生産できる。 しかし、物量や単体での質はAIに持って行かれてしまっている。 今や良質なイラストがAIに出力させればほんの数秒で出来上がってしまう時代。 だが私はそのことを悲観的には見ていない。AIは今のところ
始めてからずっと更新し続け「10日間も連続で記事を書いたよ!えらいね!」と運営から褒められたので、満足して書かずにいたNote。 しかし、見せる気のない泡沫以下の我が記事を読んでなおかついいねをしてくれる凄い人が現れたという通知が何回か来た。 別に背中を押されたわけではないが、私はなんとなく再びここへ戻ってきた。思考整理ツールとしてNoteを使うのはアリだと思う。 そう、私の中ではNoteの役割は終わってしまっていた。 「自分の好きなもの」は何かを発見して分析し
たまには日記らしく「お?」と思ったことを書こうかなと思ったりして。 好みというのは、ふと目に留めるものにも表れる。何かあれば適当に書き込み、何もなかったり物足りなければ好きなものについて書くのがいいだろう、きっと。 ホームセンターに『剣皇』という草刈りカッターが置いてあった。 私はたまにちょっとした用事で草刈機を扱うことがあるが、別に詳しくはない。そして気になったのはその機能性ではない。 剣皇という名前は、今や押入れのどこかにしまった中二心をくすぐってくれる。と
カフェでコーヒーを飲みながらゆったりと時を過ごすのが好きだ。 前に述べたように結局は作業だのなんだのしてしまうのだが、それでも家にいる時より非常にリラックスできる。 別に家に居たくないわけではないが、ほどよい雑音と人の活気と、コーヒーを一杯買うことでリラックスすることが許される空間があると本当に落ち着く。 カフェと言えるのか微妙なラインだが、ミスタードーナツが一番落ち着く気がする。 今のところ、ミスドのコーヒーが一番好きだ。ミスドのコーヒーは当然主力商品である
皆さんは、カービィという名の地球外生命体をご存知だろうか。 あらゆるものを吸引する能力を持ったその球体型の生物は『ピンクの悪魔』と呼ばれ、恐れられている。物々しい異名に恥じぬその危険度は、全宇宙あらゆる生物の頂点に立つだろう。 神に匹敵?いいや、噂では破壊神を倒したというので、おそらくそれ以上だ。 ……嘘ではないんです。(マジトーンの桜井政博) カービィの恐ろしさだけを書き込んでみたけど、本当にとんでもない奴だな。 しかし、カービィの魅力は当然そこだけではない
今日で日記…もとい、私の好みを分析するNoteを始めて1週間。三日で飽きそうなものなのによく続いているものだ。 さて昨日に続いて、好きなYouTubeチャンネルを紹介しよう。 本日紹介するのは『オモコロチャンネル』。 おそらく昨日紹介したシンさんのチャンネルよりは知っている人が多いのではないだろうか。 それもそのはず、株式会社バーグハンバーグが運営する面白おかしい記事を更新しているウェブメディア「オモコロ」。そのYouTubeチャンネルだ。 特徴としては、
多様性が重視されるようになった要因として、メディアが多様化したことが挙げられる。それまでラジオや新聞、TVぐらいしか情報媒体が無かったが、スマートフォンの登場によって急速にそれが進んだ。であるからして……。 ……え?いきなり何の話してんのって…。はい、YouTubeの話をしようと思って、まず前フリを……え?みんな知ってることを言わなくていい?は、はい。すみません。 私のよく見ているYouTubeチャンネルをざっくり紹介したいと思う。2つ。 しかし、2つ同時に紹介す
さあ、好きな食べ物の話でもしようか。 ……初対面の人と初めて交わすベタ中のベタな話題だ。それにしても、何の脈絡もなく突然そんなことを聞くのはどうなのだろう。 しかし、目の前にいる知らない人間の正体を暴く手段として「好きな食べ物はなんですか?」と聞くことは非常に意味のあることだと思う。 というのも、好きな食べ物というのは結構性格が出やすい。 同じく三大欲求の一つである性欲に基づいた好みは、その人間の正体をこれでもかというほど丸裸にしてしまう。それはもはや例を挙げ
人生において最も影響を受けた作品は「ヒカルの碁」で間違いない。 平安時代の天才棋士、藤原佐為がただのガキンチョだった進藤ヒカルに取り憑き、やがて共に囲碁を極めようとする物語。 少年漫画で、しかも王道中の王道であるジャンプで囲碁を取り扱う漫画が現れることを一体誰が予想できただろうか。 しかもそれは何千万部と売れる超話題作となった。囲碁界の歴史に新たな1ページを作った上に、漫画史でも永遠に語り継がれてもおかしくないこの偉業には天晴れという他ない。 さて、私はどう
多趣味とまではいかないが、私にはそれなりに趣味がある。しかし、そのどれもがリフレッシュには向いていない。 散歩したり自転車を漕いだりするのは好きだが、目的なくフラつくのはなんか心許ないので、いつも目的や口実を作らなければ気が済まない。 食べるのは好きだが、所持金が減るうえにカロリーを摂取することへの罪悪感から、気分としてはプラマイゼロ。 カフェでゆったりするのは好きだが、じっとしていると何かしなきゃと思い、アイデアを練ったり勉強したりと「有益」なことをしなければ
主に自分の好みを掘り下げて分析することが目的なので、よくよく考えたらこれは日記ではなく、ただの好物分析ノートだった。つまり、note。 ほう、伏線回収ですか……。たいしたものですね。いや、まだ二日目なんですけど。 というわけで今日は、私の二次創作における集客率No. 1の主力キャラ、依田芳乃について考えてみたいと思う。 芳乃絵描きのくせに1日目をポケモンに使って、どういうつもりなんだいと。そもそも最近ポケモンの話しかしてねーじゃねーかと。そう思っている方はきっとい
試しに日記をつけてみることにした私、大月潤。理由は色々あるけど、改まって言うほどのことではない。 ただ好き勝手に書くだけなので需要があるのかどうかはわからない。テーマもないので、色々とバラバラだと思う。日記ってそういうものだよね、きっと。 それにしても、ポケモン新作で立つな立つなと耳にオクタンができそうなぐらい言われていたニャオハの最終進化、マスカーニャが、あれほどまでに好みのデザインをしているとは思わなかった。 私の最推しポケモンはマホイップだが、不動にして唯一か