見出し画像

初めましてnote

毎日が退屈で仕方ない。
「毎日何をしようかな」そう考えていると1日が終わる。
寝て、食べて、寝る。そんなPMDDの日常を少しでも充実した毎日にするためにnoteを書くことにした。

自己紹介

愛媛県出身。22歳。女。ボブ。
大学進学を機に上京。
周りを見渡すと、田んぼ、山、川しかない田舎での生活に飽きた私は、小学6年のときから東京に住むことが夢だった。

”東京での生活は、なんでも揃っていて楽しい”そう思っていた。

大学時代は人生で初めて自由時間を手に入れた気がして、毎日楽しかった。
バイト先で親友と言える存在の友達もできた。ほぼ毎日その子と一緒にご飯に行ってた。飽きなかった。楽しすぎた。

2023年5月。1ヶ月間の就活浪人期間を経て、社会人になった。
仕事内容も自分に合っていると思うし、先輩方ともうまくやっていた・・

体に起きた異変。


でも。生理二週間前ごろから毎日、意味もわからず涙がでてくようになった。
業務中も、上司、お客様、
挙げ句の果てに通勤中、電車の中にいる他人でさえ怖く見えた。
「私のこと気持ち悪いって思っているんだろうな」
そんな被害妄想が絶えなかった。


それでもがんばって通勤した。片道1時間30分。電車の中でずっと泣いている日もあった。
仕事の研修動画は全く手につかず。なにもやる気が起きない毎日。
その日の帰り道。駅のホームで電車を待っていた時のこと。

”いまだ”

今なら、この世から消えることができる。
考えちゃいけないことを考えてしまった。

その瞬間に我に返り、本当に自分がおかしくなってしまったということを自覚した。愛媛にいる母親に泣きながら電話をした。異常なくらいに泣く私をずっと慰めてくれた。

”明日、東京に行くけんね。待っとってよ。嫌なら仕事も行かんでええけんね”
その母親の言葉に救われた。

次の日、母は仕事を休んで8時間新幹線と電車に揺られながら私に会いにきてくれた。
母親ってすごいなって心から思った。

その次の日、産婦人科にいき
PMDD(月経前不快気分障害)と診断された。

それから、精神を安定させるために低用量ピルが処方された。
その副作用として、頭痛、吐き気などが続き
休職をして2ヶ月ほど愛媛に帰省することにした。

ここからは、私の過去と現在の物語を毎日綴っていけたらいいなと思う。

・精神を安定させる
・PMDDをたくさんの人に知ってらう
・可愛くなる
・成長する

この2ヶ月間で自分のできることを全部できたらいいなと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?