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#11 気にかけて欲しい病

発達相談センターに、次男の相談を3回目してきた。
1回目は、次男断固拒否。
2回目は、乗車して施設に一歩足を入れる。職員と話す。
そして3回目の今回は、 「行かない!」 と。
 2回目の時に、「一度だけっていったじゃん。」「一回行ったんだから、もう行かないよ」と。決めたら意志を曲げないから、私と元夫で相談してきた。


いろいろと次男の困り感を、客観視することができた。
学校の対応で、辛い記憶も伝えた。
そして、「センターと同じようなやりとりが学校でもできたら、いいですね。」 と職員の方がぽつり。

本当にそうなんだよな
でも、学校から積極的な提案って、なかなかない。
面談をしたい、と話したり、こうして欲しい、と家庭から伝えることが多い印象。

いや、でもさ、(とこれを書きながら思ったこと)
次男のためになることを、どちらの側から提案することが大切なんじゃなくて、どう行動するのか、が大事なんだ!
学校から提案された、家庭が提案した、なんて、そんなことは全然関係ないのか。

やってもらった。
やってもらえない。
考えてもらえない。
放ったらかしにされている。

いろんな思いはぐちゃぐちゃと出てくるけれど、
「次男が学びの機会をもつために、どう周りがかかわるのか」
を考えることが大切!


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