【続いてる写経 1470日め】気づいたら、5年目突入でした
あら、4月も半分過ぎてましたね。
自分の”続いてる”取り組みが、丸4年経って、すでに5年目に入ったことに気づきました。
写経、2020年4月から始めて、丸4年続いていたのです。
始めた当初は、3ヶ月、100日、半年、1年と節目ごとにこだわってました。
いつしか、”千日業”となり、その達成までは結構喰らいついてた感はあったのです。
けれども、3年を超えたら
もういつ止めてもいいな…。
という感じで続けているのです。
すると、長くやり続けることよりも、
今日1日やり遂げること
に目線がシフトしまして、
結果として、”続いてる”のであります。
なぜに写経は続いているのか
改めて考えてみると、
一つは公開しているから。
noteやfacebookに投稿していることがモチベーションになっているのは間違いなく、ある種の義務感、使命感もあるのかもしれません。
ありがたいことに、皆様から応援もいただいております。
二つめは取り組みが”写経”だから。
当初はコロナの早期収束を祈願して始めたものでした。
それが収束してから現在は、より良い世の中になりますようにと、祈願しているからだと思います。
実際、コロナ騒ぎから世の中、先見えない。
西洋占星術などの占いでも、先が見えない世の中であることがわかっています。
写経している時間は、世の中が騒がしくても、心の落ち着きを取り戻せる。
そして、世間のためには”祈る”ことが、すぐできることだから。
自分のためでもあり、世の中のためでもある。
そう思えていることが、”続いてる”理由なのだと思います。
三つめは、”写経”の功徳によるから。
これだけ続けられるのは、何か大いなる力によるものなのかと思います。
続けられる支援が、見えないところからもあるのかなと。
それこそが、一つの”功徳”と思ってます。
今日も元気に生きていられて、書に向かうことができる幸せ。
本当にありがたいことだと思います。
というわけで、やり続けることができるうちは、続けていきます。
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