【続いてる写経 619日め】〜食材もお片付け
今年もあと2週間ちょっと。年末の整理整頓モードになってます。
リモートで家にいるのもあって、いろんな箇所をちょっとずつ掃除したり、いらないものを捨てたりしてますが、乾物や缶詰などのドライ食品系に停滞しているものが多いことがわかり、積極的に使うようにしてます。
本日気になったのは押麦。
白米と一緒に炊いていたのですが、わが子の「白米だけがいい」という主張に押され、最近は雑穀系の消費が少なくなってしまったのでした。
そこで押麦だけを使った料理にチャレンジ。
これまで作ったことがなかったので、レシピを調べると、我が家にある食材でちょうど作れたのが以下のクラシルさんのレシピでした。
ちょいと面倒なのは玉ねぎのみじん切りくらいで、通常のお米を使うリゾットよりも火の通り加減を気にせず作れて、簡単、早い!
しかもしかも、、いわくつきのスモークサーモンがちょっと消費できました。
我が家の冷凍庫の端っこにへばりつくように眠っていたもの。
ウラジオストク旅行で購入したスモークサーモン。。
ははは、、それって、3年前?
確かに歴史を感じたのは、書いてある文字の意味がわかったから。
"Холодного" (冷たい)
ああ、買ったときはこの文字をGoogle先生に頼らず意味を解せるようになるなんて思っても見なかったわ〜。
塩気が強いこのスモークサーモン、この日を待っていたかのように、この調理法にはぴったりでございました。
当分この化石サーモンと押麦で昼食が賄えそうです。。
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