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【続いてる写経 690日め】〜初めてつくる料理の出来ばえ

ここ数日、初めてメニューにチャレンジしてみました。

一つは、遠方よりMさんに送っていただいた貴重な”生の茎わかめ”を使った煮物。
”茎わかめ”は、わかめの茎部分。
茎わかめラバーのワタシですが、”生”の茎わかめは初めてお目にかかりました。

関東のスーパーでお目にかかれるのは塩蔵しかないので、”生”の感触や、硬さにびっくりしました。

”めかぶ”はワカメの根元ですが、その”めかぶ”ほどではないとしても、ぬるっとしてるんですね〜。
しかも磯の香りが漂う。。新鮮なんですねえ。

今回は明石産と、徳島産を送っていただき、明石産のほうは酢醤油漬け。
徳島産は煮物にいたしました。
煮物のほうは、お砂糖や醤油の加減はテキトーでしたが、一晩味が浸透したら、なかなか美味でございました。
硬さを敢えて残すようにして、コリコリ感を楽しむ
一気に食べてしまいそうです。

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そして、天皇誕生日とも富士山の日とも「なーんも関係ない」のですが、ジョージア(グルジア)料理のシュクメルリを、ついに作ってみました。

シュクメルリは、なぜか牛丼チェーンの松屋さんで期間限定で提供されたことから火がつき、今ではコンビニでも売られるほどの人気料理となりました。
が、まずは松屋以外のレストランで食べてからと思っていました。
最初の味の印象が大事なんで。
で、先月ようやく高田馬場の「チャイカ」さんで食したので、自分で作ってみたのです。

でも正直、あんまり印象に残らない味だったのですよね。。
鶏のクリーム煮、シチューほど汁は濃くない、みたいな。

今回チャレンジしたレシピはYouTubeのジョージア大使館のもの
ほんと、シュクメルリはレシピがたくさんありすぎて、「松屋公式」もあれば、料理研究家、YouTuberのもの、食品会社提供のもの、などなど。

いちばん鉄板はなにかと行き着いたのが大使館のレシピだったのですが、明らかにスープの取扱が違いました。

ほかは大抵スープに鶏肉が浸かるのですが、大使館レシピはスープをかけて食べるのです。

で、途中まではそれに習ってましたが、結局最後はスープにいれて絡めてしまいました。そっちのほうが美味しそうだったので。

出来栄えは悪くなかったと思いますが、大量のニンニクを使った鶏のクリーム煮の域を出ないような。。
ジョージアで使われるスパイスというのが入ってないからか?

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シュクメルリをシュクメルリたる要素がわからない!

と、今度は他のロシア料理店を訪ねてみようと思います。

シュクメルリは旧ソ連のジョージア(グルジア)地域ということで、ロシア料理カテゴリーです。

そう言えば、ジョージアにも侵攻したんだよなあ、、ロシア。。

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