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【続いてる写経 491日め(隅寺心経)】〜これは”漁夫の利”〜

東京オリンピック、終わりましたね〜。無事に!!
熱波で一部試合時間変更、クラスター発生とかあったようですが、大きな騒ぎもなく、荒天もなく、地震も来ず、富士山噴火も、なかった。。
これを無事と言わずしてなんというか!!

大会のスタッフの皆さん、アスリートの皆さん、お疲れ様でした。

あくまでも、コロナ騒ぎはさておきですが、無事に終わったのです。
まかり間違ったら、強風と大雨きてましたもんね。。
ラッキーでしたよね。。本当に。

閉会式も、最後くらいなんか楽しい仕掛けはないのか?とリアルタイムで観ていましたが、日本ってやっぱりポピュラー音楽系が弱いんですかねえ、今はすっかり韓国にもってかれてしまってるし。

スカパラが登場したときには、おお!!と思いましたが、演奏曲が『上を向いて歩こう』。しかも坂本九さんのボーカルだったよね?
全然昭和のオリンピックから進んでなくない?

と思ったら、DJ松永さんなる人登場、世界大会で優勝した人らしい。そして、やたらとCMでプッシュされていたおねーちゃんが登場。
なんなん?せめて世界的に有名か、もしくは知らなくてもアピール力ある人選お願いしますよ、そして『紅蓮華』。曲だけで「鬼滅」とかわかるのかなあ??

東京音頭にマツケンさんがあの衣装で登場すれば盛り上がったのになあ。期待されてたマツケンサンバは結局なく、、。

個人的にはソプラニスタの岡本知高さんが存在感もあって良かったですねえ。。

で、ラストの大竹しのぶさんと昭和な子どもたちのフィナーレ。。
全般に昭和へのオマージュといえば聞こえはいいけど、前回東京大会のおもひでに浸りすぎなのではないでしょうか??
オリンピック開催そのものが、過去の栄華よもう一度、でしたからね。寂しい終わりでしたねえ。

しかし、あのスカパラのコーナーの流れが謎すぎる。なんであんなド新人みたいなのが出せるの?
ちょっと気になって調べてみたら、全員ソニーミュージック系でした!!
公式スポンサーでもないソニーさんですが、どうやらあそこを自社アーティストの宣伝コーナーにしてた疑い?

公式スポンサー、エンタメ系いないですもんね。うまいこと、もっていきましたねえ。。まさに、漁夫の利。

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