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八ヶ岳のフレンチ 「愛と胃袋」にいってみた

あけましておめでとうございます。

年始に八ヶ岳に滞在し、とっても素敵なレストランに出会えたので紹介します。その名は愛と胃袋。もともと東京の三軒茶屋にお店があったそうですが、数年前に八ヶ岳へ移転したフレンチレストラン。実は私あんまり食に興味がなく、旅行のことはnoteへ書いても、食のことは書くことがあまりなかったです。

が!!!本当に素敵なお店だったのでぜひシェアしたいと思い今回投稿します。

何がよかったかって、味ももちろん美味しかったです。地元の食材をふんだんに使用したメニュー、繊細な見た目。そしてお皿達が本当に素敵。お皿にもこだわっていて、地元のアーティストさん達に作っていただいているものが多いそう。そしてそして馬小屋?を改装した建物もとても風情があって素敵。暖炉に煙突で信じられないくらい寒い八ヶ岳の夜もぬくぬくと楽しめました。

そしてなによりも接客してくださったお姉さんがとっても丁寧で素敵な方でした。私達の質問にも実に丁寧にお答えくださって、レストランの雰囲気がさらに上品になるようなそんな感じでした。きっと味だけじゃなく、心のこもったやりとりをしてくださったからこそ食に興味のない私にも印象に残ったのかもしれません。

ディナーコースは1万円、メニューは写真の通り。

雑な説明はあまり気にせず(横文字が覚えられなかった)

キノコのポタージュかな

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カリフラワーのムース(カニと山のキャビアことなんとかいり)

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鰆とビーツのなんとか!!!

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ジビエのカツレツ的なもの。臭みがない!!!

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かぶの中にお魚

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お肉!!

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さっぱりと桃のコンポートいりのシャーベット

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オペラといちごのジェラート

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シメのカヌレ(大好き)

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ぜひ一度特別な日にいってみてください。

それでは。

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