見出し画像

カレーを食べたあの感動をもう一度(1)【ただのカレー好きがカレー屋さんになる話 〜あと170日〜】

こんにちは、ゆーきです。

皆さん、カレー食べていますか?

大人から子どもまで幅広い年代に愛される食べ物ってそう多くない気がします。

ただ、子どもの頃は、いわゆる家庭で親が作ってくれる市販のルーを溶かしたカレーを、カレーだと思って食べていました。

たまに、父親がインド型のシャバシャバしている辛いカレーをレトルトで買ってきて、食べていたのを少しもらって食べた時、あまりに独特の匂いや辛さで、正直美味しくないと思っていました。

インド系のカレーを食べられるようになるのは、大人になった証拠、そう考えていました。

学校給食で、キーマカレーが出た時、袋に入ったナンが一緒に出てきて、初めてナンという食べ物の存在を知りました。

「なんだ、このもちもちした薄いパンは?」「でも美味しいぞ?」ということで、欠席が出て余ったナンは、毎回クラスで取り合いになってました。

ただ、外でインド系カレーをお店で食べた時、給食のナンは、何(ナン)だったのか、と思うくらいの衝撃でした。

銀の器からはみ出す大きさのナン、もちもちだけでなく、焼きたての香ばしいところもあり、しかもおかわり自由、これまで見ていた世界がググッと拡大した気持ちになりました。

そして、もっと衝撃なのが、チーズナン、チーズクルチャの存在です。

チーズ大好き人間の私にとっては、溢れるほどチーズが入って、あんなにカレーに合うものあるのか、という神的な食べ物でした。

私をカレー、そしてチーズクルチャの世界に引き込んで離さないお店は、こちらのお店です。

ここで食べたカレーの感動は、今も鮮明に覚えています。

ただ、美味しすぎるカレーに出会うと、次が続かないとなかなか感動も薄れてきて、なんとなくマンネリ化していたのが、ここ最近の私でした。

カレーモチベーションというのでしょうか。忙しさを言い訳に真剣に向き合えていない時も多々ありました。

ただ、そんなわたしを感動させてくれるお店に出会うことができました。

続きはまた後日。

一緒にこのプロジェクトを盛り上げていただける仲間を大募集中です!
条件:わたしたちの活動に共感いただけて、楽しんで活動できる方
(注:部活として有志での活動になります!)
・一緒にカレー屋さんに挑戦したい
・カレーを作りたい、レシピ開発したい
・SNSマーケなど、広報活動をやりたい
・カレー屋さんの取材や原稿のライティングをしたい
などなど、やっていただけることは、無限にありますので、大歓迎ですー!
問い合わせは各種SNSのDMなどからお願いします。
プロフィール
名前:ゆーき
普段は都内IT企業で人事をしているキャリアコンサルタント。
毎日カレーをインスタグラムに上げてたら、相棒のつついがカレー好きになり、2人で#華麗な日常 (カレー部)を立ち上げる。
⚠️連絡は各種SNSのDMからお願いします。
twitter : cyuki_14
instagram :cyuki_14


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?